リハビリと親孝行を兼ね、北東北の旅へ。しかし、計画を立てる余裕も気力もなく行き当たりばったりの旅と割り切ることとする(笑)。
まずは、実家のある街のいつもの畑へを観察へ。
と、筑紫の群生が迎えてくれた。
いつもは、この時期ここを訪ねることがないので、これは、初体験だ。
都会の高級スーパーにこれより虚弱な感じの筑紫がワンパック450円ぐらいで売られていたことを唐突に思い出し、都会と田舎のなーんかズレた感じにため息をつく...。とりあえず、この畑では、筑紫もただの雑草扱いなので、土つくりのため、端から掘り返されている最中。
しばらくぼんやり見ていると、こんな感じで準備は整った。
また、今年もいろいろ気の向くままに節操なく収穫物があがるはずだ。
明日は、個人が気まぐれで作った(としか思えない)桃源郷...「花見山」に行ってみようか...と唐突に思う。