花を買うならここ。と決めている花屋さんは、かろうじて私が休める日曜日が定休で、普通の日も閉店が早いため、いつも悲しいすれ違いだ。
が、何と!昨日の日曜日は彼岸の入りとかで開いていた。
嬉しさ余って店先にあった「マトリカリアを全部ください!」とか言っている私。
可憐な花の大ぶりの束を抱えて春うらら、いい感じの休日だ。しかも、まだ昼前だったりもしてほんと気分よし。
...と、ここまでは良かったのだが、そのあと立ち寄った図書館がまずかった。
たしか、一昨日の昼ごろパソコンで予約状況を確認したときは、私宛に到着した本は、「ニューヨーク地下共和国」の下巻1冊のみのはず。なのに、その約12時間後に、+7冊ほど追加になっていた。そして、花屋と図書館の中間地点に本屋があったりするもんだからそこで既に2冊をお買い上げ。都合10冊となった本を抱え、花をもてあましつつ、いったん朝の散歩を終了。
....そうそう。これってのんびりとした朝の散歩だったんですよねぇ~。
手前が、コレ全部と買った花。奥が本。
読みかけのままのもあったりして、それも読んでしまいたいしなぁ....。
うーん。貸し出し期間中に読了するには会社を休みませんとねぇ...。