ココロはいつも休暇中



酉の市行脚

今年の酉の市は、11月3日、15日、27日の三回。
三の酉がある年は火事になりやすいという言い伝えもあるが、私としては、一度やってみたかった主要酉の市を回って歩く絶好のチャンスです。

ということで、本日二の酉は、いつもうかがっている浅草・鷲神社は三の酉の27日にとっとくとして、花園神社、目黒大鳥神社、巣鴨大鳥神社とまわることにいたしました。

まずは、三大酉の市のひとつが開催中の花園神社から。
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やあ、いつもは森閑とした拝殿あたりも提灯で華やかに装われてます。

まずは、お参り→縁起物の熊手守を見る。
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...つもりが、欲しくなって授与いただきました(700円)。

うーん、熊手守に関しては、毎年授与いただいている浅草・鷲神社のモノだけで浮気はせず。
と、固く心にとめてきたんですが、縁起物大好き熱にはかなう手段もありません。

もう花園神社の熊手守をいただいた時点で、他の神社でも平等に授与いただこう!とか決意しているわたくしです(苦笑)。

拝殿を背に境内を見れば、商売繁盛の豪華絢爛熊手の露店で埋め尽くされています。
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昼間だから人もまばらですが、夕暮れ時から夜にかけてのココの混雑ぶりと言ったら...。
会社員時代の酉の市といったら花園神社だったんで、ちょっとだけ懐かしいです。

いまや貴重な見世物小屋の興行も健在なようですね。...へび女の幟。
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興味津々ですが、コレは、夜の興行。
雨も降ってきました、先を急ぎましょうか。

靖国通りを渡り、新宿通りを渡り...。
おっ!ビックロってこんなとこにあったのかぁ。
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で、ちょびっと寄り道。
ビックロは、ビックカメラとユニクロの融合店。
噂では、家電展示の合間合間にユニクロのフリースとかヒートテックが飾ってある。
...とか「???」なことを聞いていましたが、そんな不気味な商品レイアウトはまったくなくて、逆にユニクロのアイテムに関連性のあるビックカメラ系商品が展示されているって感じ。
たとえば、フリースコーナーに携帯用ポットとか、超軽量デジカメとかね。

ところで、ココのユニクロにもビックカメラにも参考になるアイデア多数。
ユニクロのデコレーションコーナーなんてのがあって、レースやテープをあしらってシンプルなユニクロ服がかわいくなって飾られていた。これは、素材料+加工料でオーダーするシステムで、もちろん、素材の販売もあり。
面白い!

一方、ビックロのほうは、1Fエントランス付近に、びっくり価格コーナーがあって、そこにあるオトク商品を眺めつつ、関連商品のフロアを案内する仕組みがちょっと面白かった。

たとえば、防災携帯ラジオ○○円ワゴンがあって、そこのPOPに防災グッズは●F、オーディオは▽Fへみたいな感じ。
ゆっくり見ればもっと何かありそうで、この試みは私的にはかなりGOOD!

...と思ったところで、先へ先へ!日が暮れちゃうよぉ。

ということでJR目黒駅。
改札口付近からしてもう酉の市気分満載です。
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目黒大鳥神社は、目黒駅から山手線の外側に向かって目黒通りを徒歩10分。
権之助坂をとぼとぼと降り、目黒川を渡る。
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昭和の東京のままといった佇まいの商店街を抜け...。
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やっと着きましたっ!
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ココは、こじんまりした神社ですが、飾り熊手の露店も、食べ物関連のモノもけっこうたくさん出ています。
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客引きもあまり積極的でなくて、眺めやすいのがややうれしい。

そして、拝殿でお参りすると、そのまま神職の方にお祓いをしていただけるのがバリュー。浅草・鷲神社では鳥居をくぐる際に同じようにお祓いがありますが、花園神社はなかったなぁ。

そののち、もちろん熊手守を授与いただき(大・中・小とあって、いちばん小さいのを800円で)、社務所を遠目に眺めてもみる。

おっ!ココの絵馬は熊手守の意匠なんですねぇ。
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で、奉納されているところでこっそり写真を撮らせていただきました。
いい絵ですねぇ。
絵馬って、授与いただいてもすぐに納めるものだから、あまりいただかないんですが、なんかコレクションしたくなるぐらいのグレードの高さです。

さて、舞い戻りまして、場所はJR巣鴨駅。
雨はあがり、美しい夕焼けがでております。
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本日の最後の酉の市は、ずーっと前から気になっていたこのポスターの元へ。
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巣鴨大鳥神社は、巣鴨駅から白山通りを千石方面へ。
子育稲荷と合祀されている小さな神社なんですが、さすが、酉の市の日は賑やかさが違います。
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神社前にはもちろん露店もあるし、ココに至る道には、商店街による出店も多数。小規模ながら地元に非常に愛された酉の市みたいです。
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さて、この神社にはさすがに熊手守はないだろうと高をくくっておりましたが、ありました。
しかも2種類。
おかめさんが付いたバージョンと、金箔付のシンプルリッチバージョン。

うーん、勘弁してほしいなぁ。
両方欲しくなるじゃあないの。

お参りよりもずーっと時間をかけて迷う迷う。
でどちらを買ったかは、三の酉11月27日に浅草・鷲神社へお参りしたのちにお伝えしましょう。

ということで、長時間にわたる、二の酉行脚は、無事終了。
やはり、それぞれに特徴があって面白いです。
お祭りや縁日は、由来が同じならば作法も基本同じ。
それでも、それが開催されるエリアの事情・特徴を色濃く反映するもので、金太郎あめ的どこも同じには絶対ならないパワーがあります。

ここに、もうひとつ府中の大國魂神社を加えると、花園神社、浅草・鷲神社と並ぶ三大酉の市を制覇したことに。
また、足立区の花畑大鷲神社を加えると、酉の市発祥の神社にも足を運ぶことになるんですが...。

うーん、三の酉はどうしたものか。

もうなんか趣味がシゴトのごとくなってきました(笑)。
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by tao1007 | 2013-11-15 13:02 | 多神教の国の文化
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