ああ、またまた始まってしまったよ、私の悪い癖。
この本を読んでしまったのが始まりなのか、いやいや、
こっちか。
この作家の今ある著作を全網羅したい欲求。
うーん。とりあえず、ちょっと忙しいのよね今。
どうしょう。
しかし、この種の欲望はとめられない。
とりあえず図書館へ行ったついでに、東野圭吾の棚のあたりにもゆき借りてきました。
人気作家なので、蔵書は膨大、しかも、旧作はあまり借りられていないみたいでたくさんあります。
ラッキー!
ちかごろ、本代も出費過剰気味なんで助かります。
とりあえず、移動中でも読めるように文庫本を中心に物色。
著作全網羅運動(ってなに?)のはえある第一作は「ダイイング・アイ」に。
ストーリーは、負傷して記憶を一部喪失した主人公が、自分が死亡事故を起こした過去を知らされるが覚えていない。やがて、その記憶を紐解くようになって、その過程でさまざま怪しいことに巻き込まれれて行く...という話。
これ以上詳しく言ったらネタバレになるし、そもそも、私のブログを読むより、物語を読むほうが手っ取り早いので割愛。
というか、実は、あと10ページぐらいで読み終わるので、やや気が急いております(笑)。
まだまだ未読がたくさんあるし、正月休みは東野圭吾を読みきる方針にしようかしら?
...って、まったく。