日本の古来の季節の捉え方には、二十四節気とさらに細かく分けた七十二候というのがあって、7月12日から16日はその七十二候の「蓮始開」。
言葉のとおりに、「蓮の花が開き始める頃だよぉ~」ぐらいの意味ですが、それでは実際のところはどうか。
ということで、蓮を見学にいってまいりました。
不忍の池の蓮。
つぼみが膨らみ、開花は、もう少しな感じですね。
このつぼみ。聞いた話によれば、日の出とともにパンとかポンとかかすかな音を立てて花開くんだとか。
一度見たいみたいと思って、もう4~5年たちますが、本気で見るなら、ハズレ覚悟で3時半には家を出る計算。
うーん、やっぱかなり無理かなぁ。
でも今年はトライしてみようか。
うーん、うーん。