7月9・10日の浅草寺の四万六千日にしかいただけない雷除け守。
そういえば、アップでお見せしたことがあったっけ...と思い立ちまして...いやあったかなぁ。
まあ、いいや、ドアップ公開!
表側は、墨文字麗々しく、そこにご朱印。
毎年、これをいただくたびにじっと眺め美しいなぁ...と。
そもそも、紙を折って、文字を書き、印を押すってだけで、これだけ美しいものを創るってのはなかなかにすごいことだと思うことしきりです。毎年。
そして裏。
不思議なカタチが印されてますが、この意味、なまけていて調べが足らずいまだきちんと知りません。
知ってる方には、当たり前の何か...なんだろうなぁ。
しかし、感覚的に好きなカタチです。
このシンプルで美しいものは、我が家の鴨居もどきに居ていただく。
深大寺のだるまさんと並んでいるのはなんとなく。
たぶん、地震雷火事親父...の親父=だるまと、無意識に連想したのかもしれません(笑)。
また1年よろしくお願いいたします。