その書き味と、筆圧の強い私でも最後までペン先を割らずに使用可能な丈夫さにほれ込んで、1本168円もするのに大量購入した無印良品の「水性プラスチックペン」。
それが、とうとう、この青&黒の1セットを残すのみになりました。
一応ダメモトで無印良品へ出かけてみるも、もう廃番だかで購入ならず。
ああ、やっぱりなぁ...。
無印良品は、買ってみたらはずれというのもけっこう多いが、全体的にシンプルなラインアップで、特に文具などの消耗品は好みのものが数多い。
ただし、こうして、すぐに商品がなくなるのが困りモノなんですよねぇ。
洋服とかじゃあないんですしね。
寝具や食器、文具あたりは、定番を意識してほしいなぁ。
むろん、このペン、ペン先がこうなっていれば、多少のデザインチェンジはオッケーなんですが、このスタイル自体がなくなってしまったんだとか。
ああ、残念。
ある意味たくさん買い込んでいたのは正解でしたか。
この最後の一組がなくなる前に、代わりのものを探さなければ...、いっそ万年筆にもどるかね。