クリスマスと前後して、街には、ちらほら門松がお目見え。
餅屋さんやお米屋さんの店頭では、とうとうこんな光景が目に付くようになりました。
お供え用の鏡餅。
しかし、こんだけたくさん纏まってあるととっても可愛らしい。
丸いものだからなのか、蜜柑のせいか、オレンジ×白のコントラストもあるだろか。
特に、飾りのみかんが葉付というのが利いているかも。
と、ともかく鏡餅が売られるようになれば、もう師走も最終コース。
このかわいい中からひとついただき、お正月のお花も買って、今日はお正月の飾り付けです。
年末年始は、いつもの東北の街で過ごす私ですが、もしや、その留守宅にも歳神様がいらっしゃるかも!
昨年あたりから、発作的にそう思い立ち、いろいろお正月らしくしてから出かける習慣となりました。
これが、やってみると面白く。
来年は、お節料理を作って土産とするか...と、思わず鬼を笑わす来年の妄想にも余念がありません。