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ココロはいつも休暇中



今年ももちろん鷲(おおとり)さまへ

今年は、友人Tを巻き込んでの酉の市。
もちろん向かうは、王道・浅草、鷲(おおとり)神社です。
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Tが晴れ女ということもあり、昨年はどんより寒かった酉の市ですが、今年は快晴。
青空に提灯が映えます。

鳥居の前で、お払いを受け...。
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ここでお払いをしていただくってのが、私にとっては、鷲(おおとり)神社のバリュー。非常に得した感じで大好きです。

昨年までは、社殿内にいらっしゃり、昇殿参拝しなければお会いできなかった「なでおかめ」さんも境内に現れて...。
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これも、大バリュー。
「おでこをなでれば賢くなり、目をなでれば先見の明が効き、鼻をなでれば金運がつく
向かって右の頬をなでれば恋愛成就、左の頬をなでれば健康に
口をなでれば災いを防ぎ、あごから時計回りになでれば物事が丸く収まる」
なんだそうです。もちろん、全部なでさせていただきました。

さて、境内の中におびただしく並ぶ熊手。
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今年は、やや、ゆっくりじっくり鑑賞し、いやぁ、良くみりゃずいぶんいろんな種類があるもんですね。
ちなみに、私のいちばんの気に入りはこれ。
シックに作った紙製の熊手ながら、華やかなイメージを放ちます。
といっても、私は、縁起物の「熊手守り」を授与いただきますので買わないんですが(笑)。
今後、熊手を求めることがあるならこれですね。

神社から、浅草方面まで連なる出店の中では、名物切山椒とか。
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豆餅とかも。
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「熊手守」(初穂料1000円)もいただいたし、節約節約...と我慢したこれ。
ああ、やっぱ買うんだったと、写真をみながら思うしだい。
by tao1007 | 2010-11-19 08:57 | 多神教の国の文化
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by tao1007
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