博物館に行くと、習慣的にしてしまうのが、うずまき探し。
そして、たいがい発見可能だから、博物館好きに拍車もかかる(笑)。
東大博物館の現在の展示
『キュラトリアル・グラフィティ―学術標本の表現』には、なんと二つもあって...。
まずは、アンモナイト。
そして、貝塚から発掘された縄文土器...の破片模様。
自然が創ったカタチと、たぶんそこから発見してきたカタチ。
その美しく巻かれたうずの中心に、様々に面白いこと・ものをそっと仕舞っているかのようです。
例えば、古生代の夢とか縄文人の内緒話とか...とかとかとか。
ああ、なんとかして聞いてみたい。