家にいることが多いので、ふと床などを眺めることも多くなり...。
陽が射さないどんより雨の日などは気にならないが、陽射しの差し込む日々は、「ホコリが目立つなぁ」と。
で、正月帰京翌日から、「毎朝起き抜けに掃除する」を決意。
これがなかなか良くてはや1週間、ほぼ習慣となる。
日も出ぬ頃から起き出して「読書」だった日々には無駄な暖房も使ったが、「掃除」ならば、窓全開にしても、せっせと励めば、いつのまにやら汗もかいて部屋もきれいになって気分は清々しい。
もちろん家計にもよいだろうし、一石三鳥。
ちなみに掃除は、ほこりが目立つ棚などの上にはたきをかけて、あとは、床を科学雑巾をつけたモップで拭きつつ大きなゴミは小箒&ちりとりでとる。という至って手抜きで簡単なもの。せっかく暖房つかわないんだから掃除機もなし...というのがややセコイこだわりだったりもするが、毎朝あれをだすのは継続を疎外するもとで、我が家に掃除機いらないかもなぁ...というのが近頃の気分。
そして、毎日やっても、ほこりはどこからかやってきて堆積。
2日ぐらいで、科学雑巾の一面は真っ黒になる...というのが新たな驚き。
さらに言えば、もっと掃除しやすいように、我が家のモノたちを極限まで処分したい...というのが新年の希望...というか小さな野望(笑)。