お彼岸帰省のもうひとつの事情は、この草の中にある。
この時期、この草を見つけたら、根元には、茗荷の実が埋まっているはず。
今年は、気候がやや涼しかったせいなのか、育ちがはやくかなり豊作。
中には、白い花を咲かせている育ちすぎもいて、早く早く収穫しなくては...とにわかに慌て。
大量に収穫しました。
が、たぶんこれでまだ3分の1ぐらい。まだまだ、あの草の根元にお宝は眠っている。
これは、老母とご近所用にするとして、私用と友人土産は明日早朝に「朝取り」で。
しかし、茗荷を真剣に見すぎ、今年もまぶたを閉じれば茗荷の残像。
まいど懲りないことでして...ああ。