七夕の朝、駅までの道を一本変えて歩いてみたら、短冊がたくさんぶら下がる植物を発見!
「おっ!これは七夕飾りか?」
いやいや、ぶどうの実を覆う袋。それが、書き損じのお習字の紙...のようなもので作られているようで...。
なんかこれはこれでいい感じ。
我が田舎、今時は、りんごも桃も袋に包まれてあとちょっとの収穫を待つているはずで、あれらも、全部こんな風に文字付き袋で育てたらいいのになぁ...。
願い事を書いたりしてね。
相当数の果実畑があるから、けっこう壮観だったするかもよ。
で、このぶどうの袋文字。
ぶどうは、個人宅の玄関先にあり、こっそり写真を撮るので精一杯(すみませんお邪魔しましたっ)で、じっくり確認などはもちろん不可能。
ほんとにほんとは、書かれた文字は願い事かもしれないなぁ...などと、電車の中でふといつもの妄想。