ご近所界隈は、いい感じに改装された古い民家が数多い...なんてコトは、いまさら「常識」ですが、こんな素敵なものを見つけちゃったんでワザワザ言わせていただきます。
なーんと可愛い窓辺。これだけ見ますと、こじんまりした洋館などをイメージしますが、それが違う。
ひきで眺めるとこんな風。
昭和のはじめ頃なら、たぶんどこにでもあった板壁の古い日本民家。あとで、窓だけ嵌めなおした...と勝手な推測ですが、ともかくいい感じに調和してます。
よくよく見れば、窓の内側に並んでいるものも、ウサギや花やティーポットやのオブジェ??
うーん。家の中に入ってそれらを眺めてみたいなぁ...。
と、玄関附近(これも普通の引き戸)にまわってみれば、どうも民家ではなくてティールームのようです。入り口前の小さな看板には、イングリッシュティ-様式のお茶とスイーツのメニューが並ぶ。
おっこれは、”入って眺める”が可能かも。
だだし営業日も「界隈の常識」にならい、週に3日、開店時間も短い。
外さないようしっかりメモし、近日中に必ず...と誓ってみたりします。
大げさですね(笑)。
でも、家の外観は何もかもがいい感じ。中はさぞかしと期待は膨らみますもんで。