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阿佐ヶ谷住宅へ再び

昨年の6月に訪ねたのを最後に、時々どうなっているだろうか...と気にしていた阿佐ヶ谷住宅へ。
もうないかもしれないなぁ...と思ったら、給水塔とともに健在でした。
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といっても、テラスハウスのうち数棟は完全に空き家となってるし、4階建てのほうも人気がない。取り壊しと最建築のQ&Aなども張り出されていて、その日は近そう。
何か、記念に記録しときたいなぁ...などとにわかに思い立ち。
住宅のナンバーを全部写真に収めてみたりした。

まず、いちばんを探し...。
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そして最後の52番まで、狭くない敷地内を行ったりきたり。
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同じ素材に同じタイルで振られたナンバーながら、微妙な環境の差に晒されて、築約50年。時間にゆっくりカタチ作られたその趣はいろいろ。面白い。

とりあえず、そのまん前に大型トラックが止まっていた25番を除き撮影終了。
ふーっ。
さてさて、この膨大な写真をどう整理しようか...ポストカードにでもしてみようかなぁ(笑)...。
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by tao1007 | 2009-07-22 09:27 | 古い家

阿佐ヶ谷住宅には木々も果実も

ずーっと以前に、見知らぬ方の家の前をコソコソと歩いていたら、突然小さく白い手がぬーっと伸びてきて...。その手の指先にぶら下がったビニール袋には黄金色のものがたくさん入っていた。

「お嬢さん。よかったら持っていかない?」と、手の主は、初老のご婦人で、琵琶の樹の影にいた。

そのときの樹は、コレだっただろうか...。
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こうして改めてウロウロすれば阿佐ヶ谷住宅は、琵琶の樹が非常に多い場所。だから、あちこちウロウロしてもそれがどのお宅だったかはわからない。20年近くもたってるしね。

住宅の大半は空き家になっても、木々はそのまま残されている。
実もたわわに実らせっぱなしのままなのかしら?

こっちの梅の樹には、立派な梅の実が実る。
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世が世なら今ごろ収穫されて梅干か梅酒になるべく準備中。
...てなはずなんだろうけどね。

いざ、再開発の工事開始...となったら、これらはどうなるんだろうなぁ...。

こんな木陰もなくなっちゃうのか?
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うーん。うーん。なんかやるせないなぁ...。
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by tao1007 | 2008-06-12 23:01 | 都会の樹草

阿佐ヶ谷住宅のキュートな数字

ふと気が付くと、オフィスには誰もいない。
各々の行き先を書いたホワイトボードには、所沢だの大宮だの...。
今日は皆長距離コースで外出のようだ。

一方、外は曇りでも湿度も気温も高い今日のような日は、自動的にオフィス内は冷房で寒い...。
偶然だろうが、こんな日はカラダ(とココロ)の健康のために、外に出たひとは賢いね。
私も皆に習って長距離でお出かけをしよう(笑)。

中央線で吉祥寺方面へ。
仕事の用事は、もちろんさっさと済ませ、目的は、阿佐ヶ谷住宅だ。
「もう、土は掘り起こされて、テラスハウスもあらかた取り壊し...とかなってたら悲しいなぁ」
と最悪の事態を覚悟しながら南阿佐ヶ谷の駅を降り、ドキドキしながら早足で向かう。

...と、まだまだ健在。
よーかったぁ...。
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緑萌え花咲きみだれ、こんな幸せそのものの風景。

緑がこれほど豊かになると、団地の特徴でもある棟番号。
機能のためにふられたナンバーも何か洒落たものに見える不思議。

たとえば、14号棟。
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並びの15号棟。
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もう一件隣の16号棟。
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...と隣合う通し番号ですらこんなに違う。

ついでながら、35と。
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43...。
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壁に四角いタイルでレタリング...というのが、可愛いですね。
こうなると、1から全部撮っときたいなぁ...。
ということで、また、近いうちココに来そうです。
希望は、夏の真っ盛り、ミンミンゼミの声を聞きながら探検したい。と思うのですが、それまで残っててくださいね。と祈るばかり。
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by tao1007 | 2008-06-11 21:14 | 古い家

阿佐ヶ谷住宅に再会するも...。

地下鉄の南阿佐ヶ谷駅から南下すること約5分。
そこには、夢のように素敵な団地・阿佐ヶ谷住宅があって、つい最近、偶然見つけたサイトで、この場所が再開発されるということを知った。

そこには、「今年の桜で最後かもしれません」
...とあるから、ほとんど発作的に出かけてみた。
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ここは、私が新入社員時代のサボりの場所にして憩いの場所。

当時、私の職場は新中野にあって、仕事は、その界隈のタウン誌の広告営業。
小さな会社だから新入社員といっても、仕事の教育などというのは皆無のままで、いきなり当てにもされ...。一方、恐れを知らぬ生意気な若者であった私が、そっちがそうなら、効率よくサボってやろうじゃないの...ということで(笑)。
中野区、杉並区をウロウロ歩いて「外回り」、終いに空で地図を描くのが特技となった。
...なんか、今も昔もやってることが変わらない。

当時、いちばん好きな場所が、中野哲学堂で、僅差2位がここ阿佐ヶ谷住宅。

もっと早く生まれていたら、名建築とも言われた政治犯専用の中野の刑務所とか、養蚕試験場とかも見られたかもなぁ...。リノベーションによる再利用ということも当然なくてほぼ破壊されましたけど。

ああ...思い出すなぁ...いろいろと。

さて、もう相当久しぶりの阿佐ヶ谷住宅。
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おしゃれなテラスハウスは、今もやっぱりおしゃれで、まぶたの裏の当時の記憶と変わらない。
まだ、充分住めるんじゃないの?っていうか住みたいんですが...私。
低層だし、地震にあったって大丈夫なんじゃないの?
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植物は、思い出の頃より随分大きく育って、気持ちがいい。
夏になってもここだけ風が通って、過ごしやすそうだ。

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テラスハウスには、ひとつひとつ小さな庭が付いて、そこに育つ植物は十人十色。どこかの家に琵琶の樹があって、唐突に「お持ちなさい」って、いただいたことあったっけ...。

再開発って、この植物たちはどうするつもりなのかしら?全部根こそぎですか?
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うーん、再開発もう辞めにしませんか?
取り壊して、更地にして...っていうリセットする考えが私は気に入らない。建物は5万歩ぐらい譲ったとして、植物がここまで育った時間と思い出はどうするつもり?
ゼネコンあたりに、ソレをちゃらにする権利なんて一ミリもないと思うんですけど...。

家々は、もう随分立ち退いて、かつてのようにはばかりもなくウロウロ出来る...というのが寂しくて、ココロでひとり吼えてもみたり...。
せめて、壊される前にここで映画とか撮らないのかなぁ...とか思ったり。

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ずーっと、ほぼ忘れてたくせにな..私。
偶然の再会は、何かの知らせと、たぶん取り壊される前に何回も足を運びそうです。

ああ、給水塔!...やっぱり、懐かしい。
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by tao1007 | 2008-04-05 22:54 | 古い家


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