ココロはいつも休暇中



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不思議な山門

昨日、法要後は、所用にて会津方面へ。

途中、不思議なたたずまいの神社?...いやお寺に遭遇。ちょっと立ち寄ってみる。
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針葉樹系の並木の間に続くゆるやかな石段の向こうにあるのは、鳥居ではなく山門だからそうだろうが、その山門にぶら下がっているのが、なんだか不思議なもの。

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鐘ですよね。
なんだってこんなところに??
普通、鐘つき堂とかがあって、そこにつる下がってるもんじゃないのか?

境内も、ひなびて心地よい空気が流れる場所。
お堂の裏は、林というか、熊も出てきそうな奥深い山で、住職さんが住んでると思しき民家からは、こどもの歌が聞えてきた。のどかだ...。

その他、いろいろ面白い由緒もありそうだったんですが、そのまま先を急ぐので、お参りだけしてそこを去る。

ああ、寺の名前も由来書きも見ずに着ちゃったよ。
白いへびのカミサマも祀られているそうで、うーん、どこにあるなんていう名の寺だったんだろう...。
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by tao1007 | 2011-08-15 22:06 | 多神教の国の文化

会津メモリー その3 美しき螺旋階段

会津でも、渦巻きを見つけまして...。
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かつては、かなり大きな綿問屋、今、お土産店の2階は会津漆器の展示用に開放されていて、「どうぞどうぞ見て行って」と店主がおっしゃる。
よくよく伺うと、見て欲しいのは、漆器ではなくて建物の意匠。
跡継ぎだった兄弟が亡くなって、急遽帰ってきたのだとか...しかも、この「建物」を守るため。

1階の様子もかつては相当の大店を髣髴させる広い床の間、ずーっと奥にかつての帳場。
広い2階は、洋間と日本間のたった2間が贅沢に並び、その天井や欄間の細工が素晴らしい。

しかし、いちばん気に入ったのは、この螺旋の階段。

和風建築に華を添えるように、美しい洋風の階段が大きく螺旋を描く。

「階下は、舞踏会会場か?」と錯覚したりしてさ。
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by tao1007 | 2008-05-03 22:02 | うずまきとハート

会津メモリー その2 土産じゃ!

高級すぎる会津漆器の衝動買いは私の性格では絶対無理。
だもんで、次点で気になった、民芸玩具をチマチマアレコレと...。

気分は、なーんか修学旅行だわ。
...というのも、小学校の修学旅行はココ会津。
ジャージを着せられあちこち集団で引き回されて...多くは何も記憶に残ってませんが、コレの顔をかなり真剣に選んだ小学生の自分...思い出しました。
「あかべこ」は、全部手作りだもんで表情が微妙に違うのが味。
今回もかーなり迷ったあげく、ちょっとおどけたこの方をお連れしました。
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のどかな感じが、いいですね。
そういえば、小学生の自分が買った「あかべこ」は、その後どうしたんだっけ...。絶対、我が実家のどこかにいらっしゃるはず。今度探してみようかと...。

こっちは、90歳を過ぎたコマ作りの名人が、引退後に趣味で作っているものだとか。
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直径1.3cmの超小型コマながら、非常によく回ります。
凄いぞ名人!

そして、会津の郷土玩具というよりは、もはや「大流行している」としか思えないのが...。
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「おきあがり小法師」。
これって、会津出身の政治家・渡辺恒三氏効果でしょうか?
お土産屋さん以外にも、それこそどこにでもあります。
下手したらコンビニエンスストアにもあったりして?実際には見てませんが...。

”一度転がして本当に起きるかどうか確認する”
お店の人が必ずといってコレをする。こちらは、絶対、渡辺恒三効果(よろしければ、ウィキペディア、逸話の欄をご覧ください)ではないかと思われます。

ちなみに、同行した老母のお友達用お土産はコレ。店先で小法師様にお会いしては、あっちで1個、こっちで2個...というように、ちょっとずつ購入していましたが、そのたび、コレが店主らによってコロコロ転がされます(笑)。
しかも、「TVでは起きなかったからね」と意味深な発言をした方約3名。
少なくとも「転がしてから売る」は、この街の「おきあがり小法師」販売マニュアルであるのは疑いの予知ありません。

ところで...。
ここまで入手したなら、「会津天神様」も欲しかったなぁ...と、遠い目で思う私。
「赤べこ」「おきあがり小法師」と天神様が、お土産店を飾る三代会津玩具という感じだったゆえですが、ちょっと重厚感が強かったもんで、手が出ませんでした。

こんな玩具に、子供の頃より、ずーっと惹かれるのは何ででしょうね。
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by tao1007 | 2008-05-02 22:51 |

会津メモリー その1

会津若松、七日町通りのお菓子やさんの壁。
貼られた古いお菓子型があまりにキュートで、全部仔細に撮影してきちゃいまして...。
まずは、左の壁から...。
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松と梅の花は、お菓子の王道としても...。

この大きいのは、蓮ですよね?どんなお菓子になるのかかなり見てみたく...。
下の可愛いのは小菊のデザインですかね?
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カニ!?にいたっては、デザインが複雑すぎで、練り菓子無理..って感じなんですが、果たして実際の菓子は...。
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次に、右側へいって...。
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このあたりの文様は干菓子用と推測されまして...。

下の花柄集は、雅なお菓子が想像されて、私はコレがいっとう欲しい。
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桃と梅。
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梅の文様が多いのは、この街にも天神様をお祭りした由緒ある神社があるから...でしょうか?

ああ、この型に夢中になって、中のお菓子を拝見するのをすっかり忘れたぁ!と今ごろ後悔しきり。
うむむむ...。
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by tao1007 | 2008-05-01 20:02 |

格式ある街

一度ゆっくり歩いてみたかった会津の街。
鶴ヶ城にも武家屋敷にも行かず、ただ街中をウロウロ。
古い建築物に妙に惹かれる気分があって、町並み自体にかなり憧れていた。
とはいってもJR只見線「七日町駅」からスタートして七日町通り→野口英世ゆかりの通りを歩く...というベタな観光ルートなんですけどね~。日帰りだし...。
しかも只見線は1日に数回しか電車が来ない超ローカル線のため、ここまでは、会津若松駅から街のコミュニティバスを利用。

コレが、「七日町駅」駅舎。
本当は、この駅から只見線に乗って会津柳津という街にも足を伸ばしたいんですが、若松に1泊しないと不可能なようです。
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駅舎の中半分は、ちょっと洒落たカフェになっていて、やっているのは地元のひとらしい。
その前は廃屋か?と思うような無人駅だったんだって。ホント!

駅前で存在感を放つ建物は、かつて海鮮問屋だった渋川問屋。
現在料理屋になっていて、会津の郷土料理をここで食べまして...。
実は、この建物の中に入ってみたいというほうが大きくて、入口には「見学のみはお断り」と書いてあるゆえに...。
誰もが同じことを考えるわけね。昼時すぎても結構混んでいて、加えて、何か皆様頻繁にお手洗いへ行かれるような...。
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お店の人は、「別に、珍しいものは何もありませんけど」...とか言って、ウロウロされるのをちょっと迷惑がっている感じも濃厚。ですが、由緒ありそうな工芸玩具が洗面台の脇に無造作に置かれていたり、今や博物館でしか見ない立派な帳場とか坪庭とか、見ごたえありまくりなんですが...。
私も、トイレに行くついでに見学するも...写真は撮れず。残念です。

街は、古い商家や、石造りの建物を上手く利用して雰囲気満点。
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ここはスポーツ用品店として利用。昔はなんだったんだろう?

こっちは役場か?と思えば...。
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白木屋とよばれる会津塗りのお店。
資料館もあってかーなり面白い。

会津漆器は国の伝統工芸ということもあって、10メートルも歩けば、会津塗りのお店に当たるといった感じ。しかも、昔は綿問屋だったり、古い商家だったり...で、その建物がいちいち素敵です。

ということで、結果、高級な漆器を目一杯堪能することとなり、今私のココロの中は漆器ブームとなっております。
赤と黒でバシッと塗り分けられた「半身替り」というのが、目下いちばんのお気に入り。桃山時代からある古いデザインであるにも関わらず赤×黒が非常にモダンで素敵...なんですが、5客セットで10万とか20万とか...30万とかまであった。うーん無理。どっちにしても丈夫な漆器は、普段遣いをするんで、2客ぐらいでいいしね。

商家のこんな造りも、ここでは日常。
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店先では、山菜とかも販売。
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コレは、「こしあぶら」というそうで、先の「渋川問屋」でてんぷらを食べました。
ほかでは聞かないけど、会津特有のもの?いつか生えてるところを見てみたいものです。味は春の山菜特有の苦味が美味です。

さて、城下町であれば、武家→茶道をたしなみ→だから和菓子、というわけでしょうか?由緒ありそうな古い和菓子屋さんも多数。

私のお気に入りはここで...。
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入口の壁に飾られた、古いお菓子の型が興味深い。...壁だけで、すみません。
店名...すみません忘れました。
詳しい柄は、こちらでどうぞ。

「野口英世青春通り」...名前はちょっとベタすぎですが、手の手術をし、のちに書生として住み込んだ病院はそのまま残っていて、個人的には好きな場所です。入場料100円ですから、仮にこの街に住んでいたら頻繁に通いそう。
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睡眠もとらずに勉強した...とされる野口さんの机です。
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さて、この界隈。
市の補助金制度を作って古い街並みの保存や復旧に取り組んだんたとか。
なーるほどね。
観光資源の豊富な街だから、そこに住むひとびとも、親切...というか、説明好き。
話題はもちろん「会津のあれこれ」。
特に、会津の伝統食と漆器については相当詳しくなりました。

また近いうちゆっくり行きたいものです。
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by tao1007 | 2008-04-30 22:36 |


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