ココロはいつも休暇中



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七福神参り2014

谷中七福神参りは、元旦~1月10日までの恒例行事。
私も、今年で7年目のお参りとなりました。

で、いつもは、余裕をもって1月6日にはお参りさせていただくんですが、今年はダラダラと、いよいよ最終日の1月10日が近付いております。
うー、まずいまずい。

ということで、本日お参り決行!
いつもはご近所の田端・東覚寺の福禄寿さんからお参りスタートなのですが、今年は逆に上野・弁財天さんから廻ってみることにしました。
上野駅まで電車で行き、上野公園側から不忍の池へ。
奥に見えるのが、正式名称・東叡山寛永寺弁天堂。
この中に、七福神のおひとりにして、唯一の女のカミサマ・弁財天さんがいらっしゃります。
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...と、いきなりすいてるみたいですが、ホント!?
こちらは、休日はもちろん、平日だって、例年七福神詣の方で列をなす場所なんですが??

おおっ!やっぱり空いています。
ただいま、午後2時を回ったところですが、このタイミングがもしや一番空いているのかな?
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例年は、10時ぐらいに田端・東覚寺をスタート。
のっけから長い列に並んで待って、途中の5人のカミサマはそうでもないのですが、最後の弁財天さんには、日暮れ直前の午後4時すぎぐらいに着いて、またも延々並ぶって感じなんですが、...。
もしや、午後イチスタートで、反対周りのほうが効率がよい?

お参りを済ませ弁天堂から外へ。
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おおっ!ここの参道は、上野公園内の清水観音堂にまっすぐつながっているんですねぇ~!
とにかく、遅れをとったわりには順調なスタートですっ!

上野公園と不忍の池の間の細い道を、動物園をつなぐモノレールの線路をくぐりながら次のカミサマのもとへ。
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道なりに行って、交番のところの坂を右折。
こんな風なお店も目印です。
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ここは何屋?
納豆の卸しをしているお店らしいのですが、小売りもしてくださるらしい。
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毎年、1つ買おうかな...と思ったっきり、結局、見るだけで通り過ぎます。

さらに道なりに行き。
もうカフェタイムにしたくなるわたくし...。
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が、坂の途中にある、カフェ&ギャラリーMoineau(モアノ)は、お休みでした。
ああ、残念。
ってか、まだおひとりしかお参りしてないじゃん!

さらに、坂を道なりにのぼり...ああ、着きました!大黒天さん
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正式には、護国院大黒天。

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この寺には、三代目将軍・徳川家光から奉納された大黒天画像が現在も。
もちろん、見ることも可能です。

さあ、さらに進みましょう!
大黒天から通りに出ると、お隣は東京芸術大学。その際を進むと、すぐに左手に和菓子・桃林堂が見えてきます。
おっ!ここにも七福神仕様の幟が!
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宝船もきちんと描かれておりますよ!
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ああ、休憩したいなぁ...。
って、またかよ。

しかし、そのまま進みましょう。

桃林堂の横の細い道を直進。ああその先には、カヤバ珈琲があるんだなぁ...。
って、ああ、またか。
なんか、近頃、七福神めぐりのルートに誘惑されるもの多数。
この7年で、気の利いたお店が増えたってことでしょか?
それとも、私が怠惰すぎ?

さあ、我慢して先へ先へ。

見えるのは、谷中霊園の桜並木。
この並木を越えたあたりに、次のカミサマ毘沙門天さんがいらっしゃいます。
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ほら!幟が見えましたっ!
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毘沙門天さんがいらっしゃるのは、谷中霊園に隣接した大きなお寺天王寺。
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庭園も見どころ。
しかし、毘沙門天さんは、お堂の奥の方にいらっしゃって例年遠くから拝むのみ。空いてるときなら中に入って近くで拝むのもオッケーなんだそうですが...。
本日は、拝殿前に列。さすがに遠慮いたしました。

で代わりに庭の意匠を。
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...というところで、いよいよ、ちょっと休憩欲求!

続きは明日ということで、つづくっ!
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by tao1007 | 2014-01-09 11:37 | 多神教の国の文化

あの道の向こうには何があるのだろう

ヒトというのは、ついついモノの本質を忘れがちでありまして...。

わが万歩計が壊れたとたん→歩く気分じゃあなくなった。
って、けっきょく瑣末な話ですみません。

しかし、他にたいした運動をしているというわけでなく、なんだか数日3000歩ぐらい(たぶん)の歩行のみで生活すると、カラダのあちこちが滞ったようないやな感じに襲われる。
けっこう、1日1万歩で、体調を整えていたみたいです。

夕方近くなっていよいよカラダが固まった感じが濃厚になり、しかなたいので本日はロングウォーキングするしかない!と決意。
しかし、知っているエリアは、途中で飽きてしまう(万歩計がないとね、やはり)懸念があるので、いったことがない道をいってみよう!
...ととりあえず外出を決行!!

我が家の最寄から一駅先の日暮里駅までまず歩き、さてどう行こう?
駅前に立ってぐるりと見渡して、ピンときたのは、そこからからまっすぐ伸びる「日暮里繊維街」、通称「布の道」。
そこをひたすらまっすぐいったら、もしかして、都電荒川線の沿線に出るんじゃあない?
なんて、にわかに皮算用(笑)。
地図もないからもうかなり適当でありまして...。

さて、布の道は、安い布地の店が軒を連ねる問屋街。もちろん小売もしてくれるんで、普段は大勢のヒトが行き来する道ですが、日曜定休の店がいまだ多いってことなのか、もう夕暮れ時だからってことなのか、やや森閑とした道をテクテク歩いてゆきます。

歩いて歩いて、視線の先に今行く道とクロスする大通りが見えましたっ!

あそこは荒川線の走る道?
と思えば、なんとまあ、昭和通りに出てしまう。なぜ?

この道の地下は日比谷線が通る道。
日比谷線と荒川線は、この北のほうにある三ノ輪駅で地下鉄をおり、少し北方面に歩いて、荒川線始発の三ノ輪橋で乗り換えるという関係。とにかく目標にはやや遠く、うーむなのです。

っーことで、そのまま南下→言問い通りを右折して→鶯谷→日暮里とぐるり回って帰るはめに。

帰って、とりあず地図を見る。
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ああ、そうかぁ。

ちょっと写真が見にくいですが、左端にあるオレンジの駅がJR日暮里駅で、そこからまっすぐ伸びている日暮里中央通というのが布の道。
なんと、この道、私の頭の中では南北に走る道のイメージでしたが、東西に走る道。
それなら、しっかり上野から上る昭和通りに行き着いちゃうはずです。

で、本気に無駄なく、東日暮里&根岸界隈をくるり一周してきた計算です(笑)。

この界隈は、大掛かりな区画整理がされていないというのも街の魅力。
まっすぐかと思った道が微妙にカーブしたり、斜めに走る道も数多く、知らずにずんずん行くと”宇宙空間で起動計算を間違えた”みたいな憂き目あって(おおげさ)、「ここはどこ?わたしはダレ?(のわけはないが)」となってしまうこと必至。
さらには延々行った先が無常にも行き止まりとか。
地図を持たずに歩けるほど簡単な場所ではないのでありました。

でも面白いなぁ。

道行く途中、気になったものも多数ですが、本日はひとつだけ。
布の道をずーっと行って、もう東日暮里から根岸に町名が変わるあたりにあった店。
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こじゃれた外観のレストランに三河名物みそとんかつの看板が潔い。

こうゆう店って、かなり美味しいんじゃないでしょうか?どうだろう?
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by tao1007 | 2013-03-10 13:59 | つらつらと

七福神参り、隅田川へ遠征

今年の七福神参りは、一度いってみたいと思っていた向島界隈の「隅田川七福神」へ、昨日7日に。
といっても、私はご近所の谷中七福神へ操を立てて見学だけ。同行した友人が揮毫&御朱印をいただいていましたので、それを順次写真に撮らせてもらいました。
サンキュー友人。

まずは、浅草駅から東武線で堀切駅まで北上。
多聞寺の毘沙門天さんを目指し、こんな不思議な光景を眺めながら線路沿いを、今度は浅草方面へ南下します。しかし、サボテン??って何故?
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■多聞寺は、かやぶきの山門が目印。
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これが、毘沙門天さんの揮毫と御朱印です。
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実際に墨で書いたものって、いいですね。

■次なる、白髭神社では...。
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寿老人さんの揮毫と御朱印をいただきました。
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■次は、向島百花園。そこには、福禄寿さんがいらして。
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七福神のお参りポイントが庭園というのも珍しい気がしますが、ここを開園した佐原鞠塢(さはらきくう)は隅田川七福神をプロデュースしたともされる方。まあ、これが道理でしょうか。実際、廻った中でいちばんの賑わいでもありました。

書もなかなか豪気です。
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■かつて、将軍家光公の腹痛を止めたとされる長命寺の長命水...の井戸。
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ここには弁財天さんがいらして、揮毫&御朱印もずいぶん増えました。
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ついでに、桜餅もいただき。
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■隣接する弘福寺の布袋さん。
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ここでも無事御朱印いただき、あと一箇所です。
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■最後は三囲神社の恵比須さんと大黒さん。
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ご一緒に祀られておりました。

さあて、最後の揮毫と御朱印。
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隅田川七福神巡り無事完了。

そして、休息に入った浅草の喫茶クラウンは、なんと創業が私と同い年。
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王冠のマークもかわいいし、コーヒーも旨い。

こいつぁ春から縁起がいいです。

■そして、毎日こつこつ廻った谷中七福神の御朱印も無事揃い。
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かぞえてみたら、今年で4年目となりました。
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by tao1007 | 2011-01-08 10:36 | 多神教の国の文化

万歩計の威力

お彼岸のお墓参りにやっと出かける。
地方都市の常で、この街も公共交通手段が極端に少ない。
息子がいれば運転手よろしくどこまでも行けるが、娘である私はペーパードライバーにて、もはやエンジンのかけ方すらおぼつかない。
通常は、タクシーを呼んで行き、墓参中に待機してもらい、帰りもその車で...なのだが、今回は、何故かさっさと車を返えしてしまった。

「???...」と思っていると、「さあ、途中まで歩いて帰りましょう」と老母。
彼女は、もうそろそろ齢80歳ながら、普段の移動は自転車で、もちろん信じられないくらいの健脚。
そこに、万歩計をプレゼントされ、毎日の目標が1万歩なんだとか。

f0108825_14298.jpgそのDNAなのか、もちろん私だって歩くのが好き。
で、イザ行かん!...ということで、寺の敷地内にもあったマンホール蓋附近からスタートを切り、まずは、広大な寺の境内と墓地の植栽などを見学したり、他の墓に備えられた花を研究したり。
この親にしてこの娘ありな感じ満載で、しかし、疲れないうち、そろそろ寺の外に繰り出そうか...。

寺の敷地のすぐ外は、果樹園が並び。りんごはもちろん、洋梨も実る。
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このあたりで洋梨というのもかなり珍しいが、こっちの木は更に。
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キウイがなっているなんて、初めてみたよぉ。かなり雰囲気のある木であることに驚きもして、このまま枝モノとして飾ったら素敵じゃない?などと語り合う。
とりあえず全景も撮ろう。
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果樹園を抜けると、あたりは延々稲穂輝く田圃の風景。
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とりあえず、向こうのほうに小さく見える民家のあたりまで行かないと帰りのタクシーはひろえない。が、親子ともどもどこ吹く風で、老母は歩数を稼げるし、私にすれば、歩く度に発見がある雑草の宝庫。
帰りのことなど、もう既に頭の中のどこにも無くて、畦道をあっちへふらふら、デジカメ構えてこっちへふらふら...いや、それは主に私の行動パターンでして、母はあきれておりましたがね(笑)。

さて、その日、母は筋肉痛に見舞われることもなく、一方私といえば、足はなんともないが、デジカメ構えた腕が痛く。
そして、老母の万歩計は堂々1万5千歩を越えたのでありました。
お母さん、あなた、年齢詐称してない?
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by tao1007 | 2009-09-22 13:53 | つらつらと

歩いて明治通り→不忍通り

林芙美子記念館の余韻なんだろうか。
中井から電車で高田馬場へ出て、そこから素直にJRに乗ればいいところが、なんとなくもったいない気分になって...。
ハッと気づけば、なぜか早稲田通りを東に向かい→明治通りを北上→池袋手前で鬼子母神。ここまできたらついでに!と、雑司が谷霊園に分け入り、次いで、雑司が谷宣教師館跡なども見学してしまう。
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入館料無料ながら、希少な明治期の洋風建築、しかも木造...なもんで見所多数。
さて、さすがにここからはバスに乗ろうか...と大通りを目指し、広大な日本女子大寮の塀に沿って出た先は、おなじみの不忍通り。
「なーんだ、ここまで来たら、もうわが町とか目と鼻の先じゃないのぉ」
と、なぜかにわかに気が大きくなる私。なじんだ地名の恐ろしさ...とも言うか。
そのまま、不忍通りを護国寺→千石とさらに歩き、さすがにいったん「ここから巣鴨に出て今度こそは、JRに乗って帰ろうか...」と思う。疲れたし...。
が、その決意をすっかり消しちゃう面白いモノを眼前に発見。
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寄って見てみる。
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もとは、普通の食料品店の古店舗。よその空きスペースにちゃっかり商品を並べてたところに、蔓科の草が屋根となり、大きく育った街路樹と一体化。まるで、屋外店舗のように見えちゃうじゃありませんかぁ!素敵!

そして...。
この先、こんな面白いものがあったらいったいどうする。って気になって。実際はどうもしないんだけど、結局、巣鴨の甘味やで休憩後に徒歩続行。
巣鴨→千石→本駒込→千駄木...と歩きで帰宅した次第。
この蒸し暑い中、元気というか馬鹿というか、暇とも言うか...我ながら。
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by tao1007 | 2009-06-19 22:34 |

3ヶ月に一度の鎌倉詣で

昨年の秋口にかかった病の定期健診に、3ヶ月に一度は大船へと足を向ける。
手術のときに鶴岡八幡宮様のお守りをいただいたというのもあって、帰路は、鎌倉へ寄り道をして無事をご報告&お礼させていただいている。

大船からは、電車で「北鎌倉」→「鎌倉」と2駅ほど、天気はいいし、ここは観光地だし、ちょいと歩いてみようか...といつもの徘徊虫がささやいた。
が、実際のところ「大船」→「北鎌倉」の道のりは、ホコリっぽいバス通りを延々と行くも見所となるものはほとんど無い。
うーん。失敗したぁ。
気温は高く湿気も多い、とにかく疲れて、結局「北鎌倉」→「鎌倉」は電車で移動、八幡様にお参りをすませた。
美術館のあたりで、幽玄な光景を眺めしばし休憩。
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美術館では、シャーガールとルドンの版画展なども開催中で、しばし悩むが、やっぱり歩こう!と決意する。
「鎌倉」→「北鎌倉」は、初夏の散策ベストコース。なのに、そこを外して、「大船」→「北鎌倉」のみ散策ってちょっとどおよ。...ということでして。

さっそく、八幡様の裏手から大通りに出る。
と、いきなり、私好みの雰囲気ある家に遭遇。住んでみたい。
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電線ちょっと邪魔ですけどね。

て、なだらかにだらだら続く長い坂道を北鎌倉方面へ向かい。ここは、有名な切り通し。
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新緑まぶしく、爽やかな風も吹く。もちろん、こんな清々しい雰囲気の中では噂の異界の方々にも出会わない。

建長寺の巨大な山門を右に見ながら進めば、左手に密かに上る細長い石段。
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非常に興味津々だが、「危険上るな」と...。残念。

さらに進むと、わらぶき屋根の家を発見。
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何かお店かしらん?と近づいてそっと観察してみましたが、普通の民家のようです。こっちの家も住んでみたい。

この界隈は、踏み切りも多く、懐かしい感じ。
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ちなみに、渡った先の左手に生い茂る雑草...と思ったら、これが全部ハーブ類でした。

踏み切りを渡ると5分程度で「北鎌倉」の駅。
距離は「大船」→「北鎌倉」とそんなに違わないのですが(しかも、「鎌倉」→「北鎌倉」は、舗装はされていますがハッキリ行って山道ですし...)、見所が多いと不思議と疲れないものです。

ということで、いつでもどこでも、何となく気づけばウロウロ歩いている。この習性を何とか仕事にできないものか...と、ふと思う今日この頃です。
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by tao1007 | 2009-05-08 15:28 |

水戸街道ロングウォーク 完結編

水戸街道歩行は、柏駅前を通り過ぎたあたりで14時30分。
そろそろ、県立自然公園手賀沼の際に差し掛かるかというあたり。

その手前の街道沿いに古い蔵。
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中央に飾られた紋は、鷹の羽。
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武人に好まれた紋ですが、たとえば忠臣蔵の浅野家の紋とかもコレ。
どなたのお宅か存じませんが、ともかく由緒ある家であるしるしですね。裏手に回れば、立派なお屋敷。
で、屋根に小さな屋根。コレはなんだろうか?
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ともかく。古い街道らしくなってきたじゃないですか!

そして、手賀沼を水源とする川を渡り...。
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残念ながら、ココから沼自体は見えませんね。

目的地の取手まではもう少し...利根川もそろそろ見えるか?という気も緩むあたりでこんな光景。
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「レフトランときこ??」「レトラン」ですからね?何屋さんでしょうか?
どうみてもやってなさそうな薄暗い感じのお店ですが、営業中の旗が麗々しく...。

一行はしばし、このレフトランを話題に...徐々にナチュラルハイ状態に...笑い止らず。
あのとき、不気味に笑いながら通り過ぎた変人3人は、何を隠そう私たちです。

笑っているうちに、水戸街道に複雑に絡む1本の道路にはばまれて、直進できず。
しかたなく、ジャングルのような道を迂回し、陸橋を渡り、...。
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陸橋の上から、水戸街道とその先の広大な平野を眺めるも、利根川河畔は、もう少し先です。

で、やっと利根川かぁ...と、大利根橋を渡り始めても。
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橋の欄干の下は、川ではなくて、手前は背の高い草草草...遠くには、ゴルフ場...。
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めったにヒトとはすれ違わない橋をテクテク歩き...。おおっ!やっと川が見えてきた。
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橋を渡り終えると、茨城県取手市。
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そして程なく取手駅に到着。17時10分。
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お疲れさまぁ~。

さて、このあと一行は、ビールを求めて開店前の居酒屋に無理矢理押し入ったのでございました。
普段アルコールはたしなまない私も、ロングウォーク後のビールは旨い。
もしかすると、このイベントのせいでアルコールに慣れてきたかも...。
初回の中仙道では3キロ減だった体重も、その後、どんだけ歩こうともびくともしないのは、このせいか....。
<完>
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by tao1007 | 2008-07-01 22:36 |

水戸街道ロングウォーク・中編

さて...松戸市に入ったとたんデンジャラス度数を上げた水戸街道6号線。

トラックに弾かれまいと、進行方向に集中しまくって歩くも、視界の端にはこのようなのどかな風景がチラチラと...。

ええぃ!よーく見てやれっ!
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美しい水田ですねぇ。
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こっちは何が実るのかしら?

撮影もしちゃうぞ!
なーんて、ついついより良いアングルを探したりして、危険ゾーンのことを一時忘却!
2秒後にクラクションの嵐!

「いゃ~あん。ごぉ~めんなさい。」

でも、やっぱりドサクサにまぎれて、いい具合に立ち枯れたあざみの花なども撮ってみたりして...。
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やっと、歩道のある場所にたどり着くと、そこには、いい雰囲気の神社。
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ここでしばし休憩しつつ、後方部隊に今の危険ゾーンのことを伝えなくちゃだわ!

「もしもし、応答願います。もしや、デンジャラスゾーン歩行中ですか?どーぞ!」
「....はい? 一応デンジャラスゾーン歩行中です。どーぞ。」
「トラックは大丈夫ですか?どーぞ。」
「トラック?...というより、追いはぎが出そうです。どーぞ。」

....追いはぎ????

神社は、浅間神社で、鳥居の奥の石段は、そのまま富士を模倣した富士塚になっている。
後方部隊の到着をここで待つこととして、富士塚山頂の神社に参拝。
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石段を往復すると歩行仲間のひとりにやーっと再会。
「トラック・デンジャラスゾーン」と謎の「追いはぎ」についてしばしヒアリングしてみたところ、ロングウォークになれた人は、歩道のない車道なんか、はなっから歩かないのだと説明される。
(うーん。プロっぽい物言いだわ。歩行のプロだわ。)
彼が歩いてきたのは、歩道の脇の農道のような道。
(そういえば、そんな道が、田んぼの際にあった...ような。)
しかし、安全なはずのその道も、なにやらうら寂しく「追いはぎ」が出そうだった。
(笑...追いはぎ暇人?)
なので、ある意味危険な道...だったかもと。
(で、デンジャラスゾーンが一致ね...。)

つまり、図らずも、私はかなり非常識な歩行をしたようですね。今後は、車道を堂々歩かないように気をつけます。

神社を過ぎれば、やっと穏やかな道になり。
受験生時代にちょっと憧れた千葉大学の園芸学部や...。
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「カブトムシ」や「クワガタ」の看板などを発見したり。
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カブトムシのほうは、閉店したようですが、「クワガタ」は販売中のよう...。この界隈は、緑多き場所で、クヌギとかコナラとか多そうだもの、近場で捕まえるの?

ここで正式なスタート地点から時間差でスタートしたもうひとりの歩行仲間が合流。
(ちなみに、彼も歩行になれたひと。もちろん、かのトラック・デンジャラスゾーンなんか歩行しなかったってさ...。さーすが!)

さて、一行はさくさくと進み、松戸市から流山市に...。
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いたずら書きが邪魔ですが、今思えば、このあたりから徐々に不思議な光景が増えてくる予兆だったかもしれず。

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「大草原の小さな家」...のような。広大な空き地にポツンとトレーラーハウス風の小屋があったり...。
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人力車を引っ張り伊勢を出発→日本一周の旅の最中の30歳の青年にであったり...。

柏市に入るなり。
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たとえば、この琺瑯看板。
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「管公」って、しかして、あの「カンコー学生服」のことでしょうか?→そうみたいですね。こっちも。

このベンダー!?
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おでんとかスープパスタとかやきとりとか、カレーうどんとか味噌ラーメンなんてのも売られています。...小さくて見えませんね。すみません。
飲み物は、「水」と「ポカリスエット」...もしかして被災時用の自販機なんでしょうか?
にしては、ミルクコーヒー...ってのがわかりません。
おっ、「柿の種と落花生」!
...いや、写真小さくて見えませんね。すみません。すみません。
ご興味のある方は、是非現物を見に来てください!
流山市方面から6号線水戸街道を柏市にはいってずぐ、ワンブロック先の交差点です。
管公シャツの看板の傍にひっそりたたずむ自販機ですよ。

....ああ、こんなの見てたらおなかがすきました。時計を見れば13時!もう7時間ノンストップで歩いてますね(6時スタートのひとが...ですが)
さあさ、ここで、休憩。

<またもつづくっ!>
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by tao1007 | 2008-06-30 21:35 |

水戸街道ロングウォーク 前編

昨年8月の第一京浜・六本木→横浜から延々待つこと10ヶ月。
今回は、参加者たった3名であることから「THE物好き歩行」という隠れコンセプトもある(ない)、水戸街道約40キロ歩行です。待ってました!
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水戸街道は、東京都→千葉県→茨城県をつなぐ道。
1都2県を歩くのはロングウォーク史上初の試みで、加えて、目標地点の取手駅手前には、利根川大横断も控えている。こりゃ、すごいよ。
利根川って言えば、関東1位の長さを誇り、流域面積は日本で最大ですからね。
といっても、泳いで渡るわけではないんですけどね。

...どうも、おおげさな表現になりがちですが、水戸のご老公も通った由緒ある道。道の風情に対する期待もかなり過剰だったもんで、すみません。
実は、この道昨年5月の日光街道ほど歴史的情緒ある道ではありません。
この道の魅力はもっと別のところにありました。

さて、正式ルートは、上野公園の西郷像下、目的地は茨城県取手駅前。ではありますが、各参加者は独自の都合に合わせバラバラにて...という趣き深いスタートを飾りまして...。
2名は、午前6時及び7時(?)と時間差にて出発。
私はちょっとずるして金町までワープして歩行開始。
...いゃー前日、珍しく飲み会だったんで自重しました(笑)。

金町は、南へ向かえば、我が「フーテンの寅」が産湯を浸かった葛飾柴又まで一駅。
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北へ水戸街道の迂回路を行けば、水元公園。
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今なら菖蒲が見ごろですね。歩道橋には、菖蒲の花がデザインされて...。
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われわれロングウォーカー(!)なら徒歩圏内に面白いスポットが密集する街でもあります。

なんとなく後ろ髪引かれますが、ワープした私は、測らずしてこの歩行の先陣を務めちゃうことに。
歩行仲間は後ろから追ってきます。急がねば!(ちょっと負けず嫌い)。

1キロ歩くと、すぐに江戸川にさしかかり...。
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この川は、東京都と千葉県の境界でもあって、手前東京側は、やや生活観溢れる光景がひろがって...。
釣りびととか、チャリで行く小学生たちとか、簡易なお住まいもありまして、さっきまで、住人の方が家の前を掃いていた。
おいおい、よくみりゃ、畑まであるよ。
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遠景も晴れてリャ絵になる感じ。
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渡ると、様子は一変、千葉県側は、広大なゴルフ場が広がって。
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あっと言うまに、千葉県松戸市。いゃーワープするのって楽でいいねぇ。
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眼下には、小さくても甍の波。
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波につぐ波...。
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パッチワークされた家もある。
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国道情報の看板を見て、「何の情報よ?」こんな道に情報もなにも...。
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などと、小ばかにしていたら...。

あっと言う間に歩道がなくなり、一本の白線で区切られた形ばかりの歩行スペースになり...。
つーか、ここは歩行していいのか?
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しかし、果敢に前進する勇気ある私。何せ先陣だからね。
...いつしか白線はかすれ気味に、歩道スペースも限りなく狭くなり。
気づけば、私、大型トラックがフルスピードで向かってくるデンジャラスな道を歩くおおばかものぉぉぉぉ~。

さっきの「国道情報」ってこのことだったの?(いや違う)

いよいよ、恐る恐るカニ歩きで歩くハメになり...。(こんな大通りでカニ歩きかい)
しかも、私の位置をやや迂回して通る大型トラックの運転手の舌打ちが聞こえて来る!!(バカ、それは幻聴だよ)
ちょっとぉ!どうする私!

<つづく>

*注:このロングウォークのそもそもの趣旨は、「都心で大地震に遭遇したと仮定して、自宅へ徒歩帰宅することをシミュレーションする」というものです(笑)。
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by tao1007 | 2008-06-29 22:34 |

唐突に水戸街道ロングウォーク

開催の連絡があったのは、昨日の朝。
「明日歩きます。甲州街道か水戸街道」ときた!

なぬ!こんな急にか!?
...が、行ってやろうじゃないか!
で、発作的に、水戸街道ロングウォークに参加。
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参加者計3名。
同行の士がいたか...もはや同行の「志」だね!
主催者はまあいいとして、私を含む残り2名は、裏も表もない正真正銘の「ものずきの見本」みたいなものですね。いやいや、主催をするって時点でまぎれもない「ものずき王」か?

しかし、そこに街道がある限り、行きますよ私は。

*ものずきの記録は写真の整理が付き次第公開予定!乞うご期待!!
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by tao1007 | 2008-06-28 23:09 |


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