ココロはいつも休暇中



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安土桃山時代が舞台になったとしても万城目ワールド健在!

「とっぴんぱらりの...」といったら、おとぎ話の〆のコトバじゃあないかしらん?
だから「とっぴんぱらりの風太郎」なんていったら、なんか暢気な話かとおもうじゃあないのっ!
しかも、本書の紹介文たら「伊賀を追い出された“ニート忍者"風太郎の運命は、ひょうたんのみぞ知る?」
...やっぱおとぎ話?と思うじゃあない。

しかしそんな話をこんな分厚く書いた?????全746ページだよ?!

とさずがに少し訝しく思いつつ、その分厚い世界に足踏み出す。
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で、読めば、まあなんとシリアスな伊賀忍者モノにして、大坂冬、夏の陣を描く戦国モノ。
いや、それでもどこかフフフっと笑えるユーモアもちりばめられているんだけどね。

そして、物語の中味までも分厚すぎて、読めども読めども、行きつく先が読めません。
読めないからこその面白さ。

そして、現代を舞台に、なぜか古代やら戦国時代やら、歴史的過去を無理くり組み合わせた不思議ワールドは、ここでも健在。
ああ、豊臣氏の栄華のカギは、そんなものが握っていたのか、そして没落もしかり...なんて、物語に集中しすぎて、読者の中の歴史認識までちょっと異界方向へと上書きされてしまうのでした。

血脇き肉躍る戦闘シーンを延々、ハラハラどきどきしつつ読み進み。
そして、エンディングまじか。
この万城目ワールドは、前々作だったかの、大阪を舞台としたあの物語へと、やはり密かにつながるのです。

なあんて、未読の方には全然読めない面白くない...でしょ?

でも、ご安心を。
もちろん、この分厚さをまったく飽きることなく読み切って、ああ、続きをさらに読みたいと思えること必至。

それでも、前作のあれとこれがつながっていると知った満足感がそこにプラスされれば面白さひとしおなのです。
しかも、その繋がったと思う先の物語をまたも再読したくなってしまうんだよなぁ。

...ああ、もうこちとら忙しいんだしさ、つなぐの辞めてくんないかなぁ!
と、デビューからのファンとしては、その終わらない好循環に、ちょっと幸せな気分でつっこんでみるのであります。
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by tao1007 | 2013-11-30 15:14 | 読書する

11月最後の定点観測

さあて、2013年11月最後の定点観測いってみます。

今日も晴れ、いい感じの日の出です。
冬至もまじかに控えた今頃は、日の出も遅く、6時起きでもあたりは暗く、5時おきならまだ深夜といってもいい感じ。
それでも、そこからしらじら開けるのを待つのはひとつの快感かもしれません。

国立天文台によれば、11月27日の日の出は 6時30分、日の入16時28分

ややっ!待っているうちウトウトしてしまいましたっ!

撮影したのは7時9分。
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ぎりぎりセーフ!
...ですよね?

流れる雲が、ちょっとした雰囲気づくりを買って出ておりますね。

2013年11月は、雨天日も曇天日も少なく、ほぼ毎朝おひさまにお会いできるなかなか良いひと月でした。
12月はどうかな?
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by tao1007 | 2013-11-29 16:34 | 定点観測

世にも美しいチョコレート

はじめてお会いした方から、こんな世にも美しいチョコレートをいただく。
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北海道にあるお菓子メーカー六花亭のものだが、もう、この箱だけいただいたんでも満足できそうな美しさ。

で、中味はどんな?
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袋を開けてみましたら...。
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まあまあ、まるでブローチみたい。

白の三枚花弁のが、大花延齢草(オオバナノエンレイソウ)、ピンクが浜茄子(ハマナス)、小花のものが蝦夷立金花(エゾノリュウキンカ)なんだそうです。
順番にホワイトチョコレート、ストロベリー、パッションフルーツの味がしました。

面白いお話とともに、こんな美しいお土産、ありがとうございました。
これからもどうぞよろしく。
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by tao1007 | 2013-11-28 16:32 | 素敵なモノ

飛騨高山の布玩具

えーっと、鳥ブローチとか、ストールオトナ買い(まとめ買い?)とか、なんか私にしては物欲にまみれた感じの今日この頃。
やっぱ、クリスマスの華やかムードって、ヒトの購買欲に火を点けるものですねぇ...。

で、こっそり申し上げると、そのどさくさに紛れてもうひとつ。
飛騨高山の布玩具などを購入してしまいました。
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いわゆるへびのぬいぐるみなんですが、使用している布が、木版の手染。
柄もオリジナルで起こしているようです。

実は、相当昔のことになりますが、大学時代に所属していたゼミの夏合宿が、飛騨高山から山越えをして諏訪に抜けるということを毎年やっておりまして、短い休憩時間に飛騨高山の街をそぞろ歩いた。
で、その時、こんな風な木版手染めの工芸品を手に取って「いいなぁ~」と眺めた記憶がありまして。
それが、にわかに懐かしさとともに立ち上がる。

記憶のそれは、こんなに洗練された可愛らしさを持つものではなかったけれど、木を手で彫って、その版を元に布を染めたとはにわかに信じがたい繊細さ。
私にとっては、「すごいなぁ、ニッポン!」と思ったはじまりのひとつだったかもしれません。

さてこのへびは、飛騨高山の地にある「真工芸」という工房のモノ。ある時から始まった、干支の木版手染ぬいぐるみのシリーズなんだそうです。
なので、本来購入するなら来年の午→もう新作としてあるみたいです。
しかし、このへびいちごの柄にひょうきんな表情に、どうも別れがたくなってしまい。
今年の干支の巳を購入。
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店員さんの「私も来年の干支じゃあないのを買っちゃいました」に押されたのもある。
さらに言えば、巳は金運をもたらすモノでもありますしねぇ(笑)。

後ろにの模様の中に紛れるようにしてへびが笑っておりました。
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ふふんっ、カワイイ~!
でも、このまま干支12体分全部そろえている私が想像できて少し怖いです。

まあ、いいか、手染めなのに、1体950円...だったか?千円しないんだから、毎年1体ずつ集めればいいよね。
いいのか...。うーん。

次は、東京でではなく、飛騨高山まで行って購入するってのもいいかもなぁ。
えっ!旅行まで?

なんかココロの中で一人芝居が続いてもおりますが、本日は、このへんで。
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by tao1007 | 2013-11-26 12:50 | 多神教の国の文化

MUJIのストールをオトナ買いする

この冬は、まだまだコートを着るほどの寒さはなくて、しかし、となると調度よい上着の持ち合わせがない。
せいぜい、こないだ買ったユニクロフリース
しかし、そればっかりというのも...と、軽く羽織れる上着はもっか頭の中の衣服購入リストのひとつでありました。

で...。
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上着ではなく、ストールを購入してみました。期間限定の割引+無印良品10%オフ週間で、3990円が、おりよく3150円。
ユニクロフリースよりは高いけど、下手な安物上着を買うよりずっと使いでがありそうです。

このストールには、左右に手を通す穴が空いていて、そこがめっぽうな優れもの。
拡大してみますと...。
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穴のかがりもしっかりと、しかも、そこが美しい。

ストールを止めるピンも付属。
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これなら、近所の買い物などにササっと羽織って、便利だし。ふわり羽織って、左右の穴が重なったところに片腕だけを通すとこんな感じにも着用可能。
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もちろんマフラーとしてもいい感じです。
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薄手のウール+たっぷり幅なので、首に巻きやすく、かつ、あったかそうなボリューム感。

ということで、迷わず、黒も購入!
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なんか久々のオトナ買い。

いや、これって、ただのまとめ買いか?
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by tao1007 | 2013-11-25 15:32 | 素敵なモノ

鳥のブローチ!

昨日、行った丸の内。
クリスマスムードの華やぎに押され、ちょっとお買い物をしてしまう。

 陶器の鳥のブローチ。

  初夏のころに同じブランドで花のブローチを買って、そのとき最後まで迷ったモノ。
 花ブローチも使い倒すぐらいにどこにでもつけて歩っていたんですが、時々、この鳥のほうも思い出しておりました。
 服装が重ためになったら、やっぱりあのブローチだなぁ...と。

 さっそく、気に入りにストールに飛ばしてみます。
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シックで洒落てる。
そして、羽を広げて飛翔する鳥のモチーフは、寒さの中で縮こまって過ごす冬に、ちょっと自由な気分をくれるモノでもあります。

BIRD WORDというブランドのモノ。

でも私のところに来たのがやっぱりいちばん好きかな。

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by tao1007 | 2013-11-24 12:49 | 素敵なモノ

新丸ビルのクリスマスツリーはよくよく見て楽しむ

用事があって久しぶりに出かけた丸の内界隈。 あらら、もうすっかりクリスマスムードの今日この頃です。
 せっかくなので、クリスマスツリーでも眺めてから帰りましょうか。
 っーことで、新丸ビルから。
 うーむ。

 一瞬見た感じは小ぶりだし地味??
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いやいや、そんなことはありません。
よく見てみて!
オーナメントが、ドレスですよ。しかも、ディズニーアニメのプリンセスの衣装...らしい。
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この赤いのは、眠れぬ森の美女のオーロラ姫が着ていなかった?

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この黄色は、「美女と野獣」のベルの衣装?

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パンツスタイルは、「アラジン」のジャスミンだね。


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もううっかいピンク...うーむわからないけど、プリンセスにありがちなドレススタイル。全部見渡して、なかったのが人魚姫...「リトルマーメイド」のアリエルかな?


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ブルーは、シンデレラ。

もちろん、それ以外にも、オンナの子小物も満載です。

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ヘアブラシとか...誰の?持ち手のところにビーズが埋め込まれてかわいいです。


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もちろん、魔法のランプに違いない。


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魔法の本...に違いない。って苦しい?
どのディズニーアニメに登場したっけ?

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鏡と、その下には白雪姫のドレス。

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シンデレラは、深夜12時にはもとにもどってしまいます。ってことですね?

どうだろ、当たってるかな?
ディズニーランドはあんまり好きじゃないけど、けっこうディズニーアニメは知ってるものですね。

では、隣の丸ビルはどうかといいますと...。


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あららっ、こちらもディズニーランド仕様。ツリーのオーナメントもミッキーマウス&ミニーマウスのプレゼント箱みたいなものがぶら下がっております。

KITTEははじめてのクリスマス。
1階の吹き抜けコーナーにはさぞかし豪華なクリスマスツリーが...と思ったら、まだでした。

こちらは、12月2日からツリーを飾るみたいです。

あともう少し、楽しみに待ちましょう。

ツリーはなくとも、館内の飾りはクリスマスイメージ。
ポスターもツリー仕様で可愛いいです。
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次回は、何かのついでではなく、このKITTEのクリスマスツリーを見にまいりましょう。

ちなみに、丸の内のイルミネーションももうずいぶん前から煌めいているらしく。私の場合は、夜は出かけないのでこちらで楽しむことにしました。⇒「丸の内イルミネーション2013」が360度のパノラマビュー

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by tao1007 | 2013-11-23 12:41 | つらつらと

今どきの若者が、書店を立て直そうとする話ってだけでも惹かれるのに

さらには、我が町自慢の往来堂書店の店長がおススメの本だというレビューも読んで、もうこれは読まない理由がなくなって買う⇒読む。

そしたら、この「昼田とハッコウ」。
小説だというのに、こんなにたくさんの附箋が立った。
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物語は、店主であった父親が急死して、あとに残された息子ハッコウと、息子同様に育てられた昼田実(実際はハッコウのいとこである)が、その書店を維持し、盛り上げてゆこうという...そんな話なのではあるが、なんか当初の予想想像を裏切って、しかし、それを超える面白さで満ち満ちていた。

まずは、物語がのんびりとしか進まないのが、快感である。
話は、時々ゆるゆると本筋をずれ、あるいは、ずれながらも、書店はどうあるべきか、書店と紙の本の未来は?みたいな直球思考が飛び出して、驚く。
さらには、若者たちのファッションとか、好きな本のこと、シゴトのとらえ方...etcと、親世代の対し方などがまさに「いまどき」をさりげなく演出しているところも心地よい。

この本って、明治や大正の文豪が物した小説が、その当時の庶民の暮らしや思考、トレンドとかを織り交ぜながら、ゆったりと描かれているからこそおおむね長い...のになんか似てるんじゃあないか。
...などとも思う。

あるいは、初めて訪ねた街のある通りが、すごく心地よさそうで、ワクワクしながらそぞろ歩けば、その通りに交差する小さな路地がまた、いちいち面白そうで、あっちへ寄ってこちらへ寄って、しながら進む。
気づけば、長い長い時間が過ぎていて、あっいけなぁい!と思いつつ、心は、そこで得た心地よい体験をいまだ味わい続けている。
そして、まだまだ、すべての面白さを味わいつくしていないような気もして、必ずもう一度ここに来ようと思いつつひとまず帰る(つまりひとまず本を閉じる)。
...そんな読後感ともいえようか。

あら?意味不明?

そうなのですよ。いつもはかなりなハイスピードで読書する私も、なぜかのんびりと読みすぎて、だからこそかえって、まだ味わいつくしていない感じ。
どうもうまく咀嚼できておりません。
このブログを書いたら、附箋部分のページを中心にもう一度読み返そうかと思っているところです。

ちなみに、物語の舞台は幸福寺の街とあるけれど、おそらくそこは吉祥寺。そして、その街にある中規模の個人書店というえば、BOOKSルーエみたいなとこかな?
あの本屋さんは大好きだった...と、吉祥寺在住経験者である私は思い出しつつ。

で、本の奥付け付近を見たら、表紙の写真撮影は、まさにBOOKSルーエで行われたんだって!

ということで、物語の中にしか登場しないはずのアロワナ書店が、BOOKSルーエの店内を借りて、表紙に再現されております。
そして、作者の山崎ナオコーラさんのプロフィールも必見。
「幼いころから書店に通い、平台に自分の書いた小説の本が積まれることが夢となる。...」からはじまる作者プロフィールっていかにも稀有。私はこんなところでも、この作家に好意を抱いてしまいました。

さあて、まずはこの本を読み返し、さらに、他の作品も紐解いてみよう!
こうして、あたらしい物語を一冊読めば、読むべき本は、それこそ無数に増えてゆきます。

ああ、嬉しいけど、焦りますね。
生きてる間に、さあて、どのぐらいの物語を読みつくせるんだろうか?
そんな焦り。
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by tao1007 | 2013-11-22 12:39 | 読書する

パーティの土産

昨夜は、同じアパートに住む方からお誘いを受けて、ホームパーティ風お食事会へ。

気軽なお食事会なのでとおっしゃってたんですが、テーブルに並んだ料理は、プロの仕出しによるパーティの水準でありました。
自分でぜんぶ作ったんだってっ!

びっくり。

で、わたしといえば、夕刻やること満載のため途中退出。
お土産においしそうなところをパッケージングしていただきました。
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「捨てるなら差し上げないけど、食べますか?」
パーティ慣れしている方の気づかいだねぇ。

「もちろん!こんな美味しいものは捨てません」

しかし、その日はもうおなかいっぱい。
一夜あけた今日の食事にうまく振り分けさせていただきました。

まずは、朝食の一品に、マカロニと野菜サラダを。
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マカロニは少し固くなってたんで蒸し器でちょっと蒸してみました。

チキンは昼のボリーミィなスープに。
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カレースパイスがきいてたんで、そこを活かしてカレースープに。
我が家の冷蔵庫にあった、玉ねぎやら、ブロッコリやらを加え、塩・コショウ少々&カレーパウダー。
一緒にいただいたレンコンも最後にササっとゆでてトッピングしたら、昨夜のゴージャスな食卓が目に浮かんだり(笑)。

ということで、完食の証拠をお見せした次第です(笑)。
ごちそうさまでしたっ!
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by tao1007 | 2013-11-21 11:51 | 食べること

トーハクで、京都洛中洛外を楽しむ

昨日夕方ちかく、にわかにトーハクの年間パスポートの期限が11月20日まで!
と気が付いて、どうしようか...と、瞬間悩んだもののとりあえず行く。

そろそろ西に傾いた太陽を美しく浴びるトーハク。
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特別展は、「京都―洛中洛外図と障壁画の美」
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展示されているのは、16世紀~17世紀に京都の様子を俯瞰して描いた巨大な屏風と、京都御所&二条城の襖絵、これももちろん巨大。
そして、石庭で有名な龍安寺の襖絵。

シンプルにこの3バージョンで構成されたモノだが、見どころ深く、相当に充実した展覧会である。

まずは、入口に入ってすぐに展開する、重要文化財「洛中洛外図屏風 舟木本」の巨大スクリーン。

巨大な屏風をさらに4×4mの大型スクリーン4基に拡大投影されたもので、精密に描かれた都の賑わいと四季の景観も拡大されて、その全景を誰もが細かに観賞することができます。
おおっ!これってもう発明に近いじゃん!と、心奪われ観賞。

その後、期待ふくらませつつ本物が並ぶコーナーへ。
しかし、その後に並ぶ本物は実は、精密すぎ&混雑すぎて、同様に観賞したいと思っても無理。
ふーむ、だからこその巨大スクリーンだったわけね。
まずは、そのスクリーンが必見です。

でもなぁ、これだけすごいモノが一堂に会しているってのに残念だなぁ、と思いつつ、次のコーナーへ。
...と、いきなり龍安寺の石庭がほぼ原寸大で登場する。

びっくり!

これは、超高精細映像4Kで体感する龍安寺石庭。
庭を眺めつつしばしそこに佇めば、石庭の四季が移ろってゆく。
桜、青葉、蝉の声、台風、長雨、紅葉、雪...そして桜。

これが、この展示会二つ目のおススメ。
本物の石庭であっても、四季を一瞬でめでることはココでしかできません。

さて、その隣の展示室には、龍安寺の襖絵が並ぶ。
あれれ、これって、龍安寺にあったっけ??と、過去に訪ねた記憶を巡り...見たことないなぁ。

というのも当たり前で、そこにあった素晴らしすぎる襖絵は、明治の初めの廃仏毀釈運動により粗雑に扱われ散逸。
なんと、今は、ニューヨーク・メトロポリタン美術館とシアトル美術館が所蔵しているのだとか。
うーむなんともまぁ...。

そして最後は、京都御所に二条城の巨大すぎる襖絵。

いやぁすごいわ。
これらは、京都に権力と富が集中した日々の記憶とも言え、圧倒される。
なんだか、今いる日本人のルーツの先に、こんなものってあったんだぁ、と驚きもしつつ、つい頭をよぎったのは、「あの細かすぎる京都の洛中洛外図を探し絵パズルにしたら、ちょっと面白いんじゃあないかしら」
...ってかなり下世話なことにてすみません。

でも、あったら絶対面白いと思うのよね。
こまごま描かれた人々は、みなみな生き生きとした表情。そして、日々のナリワイにいそしんでおりました。
そこを逐一観察すれば、江戸時代の京都の庶民史を学ぶ一端にもなりますよ。

と、けっきょく相当な時間を費やし、外に出れば、トーハクの庭はとっぷりと暮れておりました。
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ああ、今日は、まだまだやること満載。
どーしよう。

◇特別展は12月1日まで。
トーハクブログが面白いので興味があればこちらへ⇒
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by tao1007 | 2013-11-20 21:22 | つらつらと


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