ココロはいつも休暇中



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あっという間にしゅららぽん読了

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ああ、なんかかなり急ピッチで読み終わっちまった万城目ワールド。
荒唐無稽さはそのまま、歴史に根差した風の不思議ワールドも健在です。

今回のテーマは、湖の民。
日本最大の湖・琵琶湖から不思議なチカラをもらって生き続けた人々たちの抗争の話だったりする。

まず気に入ったのは、主人公たちが、琵琶湖を望む城に住んでるって大袈裟感。

明治になって石走藩の藩主から譲ってもらった&天守閣は焼失したものの、それ以外は残っているって設定なれど、その石走藩ってのは架空の藩なのが、こんどはやや残念。

ほかの作品だと、けっこう歴史的ことは踏襲しつつ書く、しかし、それが壮大なへんてこりん展開になっているってのが、面白いところなんだがなぁ...。

彦根藩あたりがモデルかしら?

逆に、全国各地にある城跡って、ヒトが住んでた気配までは残っていないのがやや不満な私なので、日本的な城に現代人が住むってのは面白いと思う。
その件だけで、この話、ぜひとも映像にしてくんないかなぁ...などと。

しかし、ああ、ちょっと急いで読みすぎたかも。
いつもどこかにひっそり隠された伏線と謎解きみたいなもの。
今回は見つからなかったのよねぇ。
うーん、もういっかい読もうかしら?

それとも、最新作の「とっぴんぱらりの風太郎」を買いにゆこうかしら?
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by tao1007 | 2013-09-30 11:47 | 読書する

初物っ!

そろそろ、店先には柿が並びはじめました。
好物なもんで、我慢しきれずさっそくGET!

って、美しく大きいモノは、1個100円ぐらいするので、はね柿一袋398円のほうですが(笑)
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中身を数えてみたらなんと9個も入ってました!
安くない?
柿の当たり年なのかしら?

近頃の果物といえば、値段の上下はありつつも、年中買えるもの多数。

それでも、この柿のみは、季節限定感が強い。
...あとは、桃とか?

なので、我が家の神棚もどきにもお供えし、ありがたがっていただきます。

って言っても故郷の柿の木は、毎年勝手気ままに実をつけ放題なんですけどね。
柿の季節になると、「こんなの買うもの?」と、びっくりした上京したての自分を思い出します。
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by tao1007 | 2013-09-29 11:35 | 食べること

終わりましたね、あまちゃん

あまちゃん。
終わっちゃいましたね。
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朝ドラや大河ドラマって、途中がすごく面白くても、最終回が「うーん??」って言うのが多いような気がするんですが(大河じゃあないけど、半沢直樹の最終回なんてさ。続編なかったら怒るよっ!)、あまちゃんの最終回は、私好みですごく良かった。

まずは、お座敷列車の外で、人々が手を振る風景。
九州新幹線のCMみたいだれど、あれはどこの線路でやってもいいね。

そして、お座敷列車が終わって列車を見送り、ホームでアキ&ユイが語ったセリフ
「明日も明後日もあるもんね」
「明日も明後日も・・・。来年もある」
「今はここまでだけど。来年は、こっから先にも行けるんだ」
...にジーンとなる。

全編通してもイイとこいろいろ。

筆頭は、震災のコトを書きつつも、誰も死なせなかったコトが素晴らしい!
個人的には、ドラマや小説は、現実よりも、先の希望を書いてほしいと思っているのでなおさらにだ。

加えて、都会よりも地方のポテンシャルを描いたってことは、とても新しいココロミ。
これまでは、都会=一旗揚げる場所、成長や出世のチャンスをつかむ場所、地方=一休みする場所みたいな感じでとらえられてきたニッポン。
これって、一極集中で日本の経済を引っ張るための政策の悪しき副作用。
しかし、高度経済成長⇒バブル崩壊ときて、実際は、もうそういう時代は過ぎようとしているってことにほとんどのヒトが気づいてもいる。

しかし、TVはまだまだ旧態依然で、都会と地方の構図を変えてしまった物語なんてなかったような気がしますがいかがでしょうか?

少なくとも、アイドルすらも、地方で活躍してしまえる。
しかも、違う土地からわざわざ会いにくるパワーを持たせてしまえる。
なんてなかった。

そこも含めて、すごく新しさを感じた作品でもあります。
クドカンってすごいなぁ。


さて、終わってしまいましたが、ネットの中では、あまロス症候群などと大騒ぎですが、おかげで、関連書籍はたくさん出てるし、ネットの書き込みを探して読むって楽しみもある。
今一番楽しみなのは、「あまちゃん」の脚本が出版されるってコト。⇒

ネット内のあまちゃん関連記事ではまっているのは、木俣冬さんのレビュー⇒☆☆

ああ、これって旧メディア・テレビや出版と新しメディア・ネットのコラボだよねぇ。
しかも仕掛け人なしの自然発生!

この意味でもめちゃ新しい現象だったんですね。あまちゃんって。
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by tao1007 | 2013-09-28 16:22 | ドラマとか映画とか

相変わらず面白い!万城目ワールド

なんかしばらく新作が出てないなぁ...と思っていたら、書店の棚で「とっぴんぱらりの風太郎」という本に遭遇。
帯に書かれた文言によれば、舞台は、天下が豊臣から徳川へ変わる時代だとかいうのがこの作家にしては珍しく。だって、この作家の真骨頂って、日本史をむりやり現代に蘇生させるみたいなコトですからね。
が、主人公は、そんな事態に、伊賀を追い出された“ニート忍者"なんだって、そうとうな過去に現代の価値をかぶせちゃうっのは、やっぱこのヒトの得意とする設定!

面白そう!と分厚い本を手に取って、ふと過去の記憶がよみがえった。
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「とっぴんぱらり...」を書店の棚に返し、家に帰って家探し。
ああ、あったぜっ!「偉大なるしゅららぽん」。

こんな事情で、1年以上も積読状態にしたままでした。

どうせ読むならこっちからかなぁ。

っーか、近頃ちょうしにのって本の買いすぎにつき、書棚周りがより混沌と。
ここを整理しないと、またも、買った本の行方が分からず⇒やがて忘却ってことになりそうです。

うーん、読む前に捨てる?いや、もちろんほかの本ですよ。
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by tao1007 | 2013-09-27 14:08 | 読書する

新幹線の友がことのほか面白かったので

一昨日、新幹線の中で読む本がないっ(汗)と、急ぎ買ったのが有川浩の文庫。
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実は、この作家の場合、体力がないと読めない(たとえば「図書館戦争」とか。もちコレも面白い)ものがあるので、ちょっと警戒したが、気楽に読めて面白かった。

三匹のおっさんこと、60代に突入したリタイア組が、結局リタイアなんてできるはずもなく、ひそかにご近所の世直しに立ち上がっちゃうという話。

世直し先が、そんなに壮大じゃあないところが、目の付け所として面白く。
しかし、世代間のギャップとか老人たちの孤独を埋めたり、悪徳商法、ゆすりやたかりみたいな小悪をすっきりしゃっきり退治してゆきつつ、商店街のシャッター問題まで何とかしそうな様子が痛快である。
そして深い。

ちょっと面白いじゃあん!と思ったら、もうシリーズ2作目も出ているみたい。
文庫じゃあないけどね。

読みたいなぁ、買おうかなぁ。

...って、本は図書館で買って読み⇒面白かったら買うのMYルールがもうすっかり壊れておりますが。
読書の秋ですしね、まあいいか。
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by tao1007 | 2013-09-26 13:54 | 読書する

やっと、先週のあさいちプレミアムトーク、能年玲奈を!

先週、新幹線の車中にて、見られなかったあさいちプレミアムトーク。
録画を忘れないようにこのブログにも書き散らし、もち予約は完璧。
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帰省中は、折に触れ、わが老母がネタバレ話をするのを聞きながし。

しかし、
「いのっちが、すごくいい人だった」
「えりさんが出てね。ひとりでしゃべってた」
...あたりは、ややインパクトありで、聞き耳を立てた。

で、やっと本日完全視聴。
朝のバラエティ番組を、こんなにきちんと見たのってはじめてかもな。

確かに能年さんへの、いのっちのフォローは優しく、思い出の場面をたくさん出して飽きさせない構成もいい感じ。渡辺えりさんは、相変わらず、体全体でしゃべってました。
お約束で、怖いお姉さん扱いの有働さんと能年さんのからみもけっこうほのぼのと見た。

が、それを凌駕するのは、アキちゃんこと能年さんの自分色にしか染まらないって感じの存在感。
確かにしゃべりはへただけど、そこが、ものすごーく器の大きいヒトに見えた。

あんな人って、いままでいたかな?
誰にも似てない。
あえて言えば、アニメーションのヒロインとか?宮崎駿作品にいたかもな、なんて。

時代の変わり目にはすごいヒトがひょっこりとあらわれるもんです。
はてさて、TVや映画は、彼女をうまく使いこなすことができるかな?
でも、次はどんな役で登場するかすごく楽しみ。
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by tao1007 | 2013-09-25 19:00 | ドラマとか映画とか

帰京恒例

おーい!おーい!帰るよぉ~!
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といっても、老母の駄猫は、泥のように眠っております。
...いや、色合いから言えば「のしもち」ですが。といってもやや薄汚れ風。

おーい!って、まあ、帰京恒例の猫だしごまかしですが、すみません。

しかし、起きないねぇ。
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気持ちよさそうです。
こっちが眠くなりますよ。

しかたないので、このまま帰るか。また来るからねぇ。

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あらっ!起きた。

...っうことで、帰京。
東京は暑くなく寒くなく。
やはり暑さ寒さも彼岸までなんですねぇ。

秋です。このごろちょっとしかないけど、私の好きな季節です。
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by tao1007 | 2013-09-24 16:32 | つらつらと

雑草ハンティング東北編第一弾 ヨウシュヤマゴボウ

第一弾...っていうか、今回は滞在日数の割にやることが多く、けっきょく第二弾はありません。

しかし、コレコレ!大物をGET!しました。
洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ)という名の雑草です。
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葉っぱだけだとちょっと野暮ったい感じのこれが、ぶどうのような実をつけると、その造形といい、色合いといい、なんともいい雰囲気を醸します。

ということで、しっかといただいて、部屋に飾ってみたりしました。

東京でも、古い建物が壊され、空き地がしばしほおっておかれると、出てくる種。
もちろん、めぼしいところは目をつけて、実が熟すのを虎視眈々と待っている私です。

帰京したら、ちょっと確認にいかなくちゃあなりませんね。
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by tao1007 | 2013-09-21 16:31 | 都会の樹草

お彼岸につき、いつもの東北の街へ

お月見の余韻冷めやらぬ翌日。
お彼岸のために、いつもの東北の街へ。

きれいな秋晴れが気持ちよく。
なので、最寄駅から老母の家まで、いつもと違ったルートをとった。

と!
まあまあ、なんと美しい芒の群生。
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ローカル線の線路っぱたは、やはり野生の草々の宝庫です。

でこちらは、葛ではないか?
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おっ!実までなってる!
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葛は、ほおっておくと、あたりを覆いつくさんばかりに広がってゆく丈夫な種。
もちろん、線路と道路をわけるフェンスはぜーんぶこの葛の葉にて覆われておりました。

ちなみに、葛粉のもとは、この植物の根っこ。
ちょっともったいない気もしますが、まあ、じゃあそこから葛粉を作ってみては...とか言われても、やっぱ手間がかかりすぎですか。
少し、趣味的に葛粉をとってみたい気はします。

さて、葛の繁殖域を背にして、先に進めば。
おおっ!見つけたっ!カラス瓜!
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まだ青々としておりますが、秋も深まれば、赤くきれいに色ずくこれとは、もうすっかりご無沙汰でした。

子どものころは、ちょっと藪に入れば、いくらでもあったんですけどねぇ。

ああ、これは、もっと気合を入れて雑草ハンティング東北編をやらねばなるまい。
...などと、ちょっと決意を新たにしました(大袈裟です)
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by tao1007 | 2013-09-20 16:27 | つらつらと

2013の中秋の名月

昨年は、台風到来でお会いできなかった中秋の名月。十五夜のお月さんですが、今年は、朝からばっちりな秋晴れ。

いさんで、向島の百花園へと出かけます。
百花園では、この日と前後を併せた3日間は、開園時間を20時まで延ばし、園内ではオープンエア居酒屋的なものとか、お琴の演奏だとか催しものも盛りだくさん。
ということもあって、今年も、いつもひっそりとした園内からは想像できない賑わいを見せています。

私が、楽しみなのは、このお月見の室礼。
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でっかい月見団子(じゃがいもぐらいの大きさはあります!)に、今年の秋の収穫物。お酒に、背高につき全景は無理ですが、ちゃんと芒も飾られています。

収穫物のお供えに、よってみましょうか。
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秋にとれる、野菜や果物に蔓系の植物をあしらった。
毎年、少しずつアレンジが変わりますが、とにかくおしゃれ。何かの参考にとじっくり眺めますが、まあ、けっきょく毎年見てたのしむだけなんですけどね(苦笑)。

ちなみに、本日の月の出は、17時22分。
しかし、これは、地平線に月の半分が顔を出す時刻なんだそうで、ビルが多い都会では、さらに待つことしばし。

そして出ましたっ!18時25分。
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ここまで顔を出せば、どんどん上がり...。
19時をまわるころには、園内のどこからでも月を拝めるようになりました。
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さて、この中秋の名月。
実は、その日ぴったりに完璧な満月になるというのはまれらしく。さらに、満月になる(見える)時間というのもあるらしい。
ここ数年は当たり年で、一昨年と昨年に続いて3年連続で満月の中秋の名月だったそう。そして、次回はなんと8年後とか。⇒満月の中秋の名月 次は8年後

えっ!そうなの?見られてよかったぁ~!

そして、今年の中秋の月を超微細にこだわって観察すれば、真の満月がおこるのは、9月19日の20時13分だったのだとか。

うーん、残念。
その時間には、夕飯をむさぼり食っておりました。

ということで、その直後、20時37分の満月とスカイツリーを。
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といっても、右手の街灯のヒカリが強く、その下にある丸いのが月。
わかりますかね?

あまりよく写ってませんが、一応これにて個人的には満足ってことで、ご勘弁。
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by tao1007 | 2013-09-19 23:21 | 多神教の国の文化


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