ココロはいつも休暇中



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植物観察ならずっ!

このブログのある日の記事をまとめるにあたり、ミカン科の「山椒の実」、同じく「呉茱萸 (ごしゅゆ)」、そしてミズキ科の「山茱萸(さんしゅゆ)」。
これらの、実りの様子を観察する必要がでてきて小石川植物園へ。
我が家からは徒歩がいちばん効率的なんですが、坂を二つ上って降りてとちょっとしんどい。
そうして、やっと入り口前にくれば、な、なぁんと小石川植物園は、無期限の休園中!えーっ!嘘っ!

実は、先日の関東地方台風直撃のせいで、園内の木々の多くが根こそぎにやられたんだそうです。塀の間から覗いてみれば、植物園にそぐわない、ヘルメット姿の方々があちらこちらで作業中。

となれば、上記の3種の樹木も無事かどうかわかりません。

しかたないので、辺りの街路樹を探索。「山椒」と「呉茱萸 (ごしゅゆ)」は難しいのですが、「山茱萸(さんしゅゆ)」はときどき、植えられています。

程なく、植物園から茗荷谷駅へ向かう播磨坂で発見!
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おおっ、けっこう色づいている。
となれば、山椒も、そのなかまの「呉茱萸 (ごしゅゆ)」もやっぱ観察したかったなぁ...。無期限休園とか言っているけれど、いつまでかかるんでしょうか?

ここ10年ぐらい、けっこうあしげく通っている植物園ですが、こんなの初めてですよ。
いや、けっこう凄い台風だったからね...。

で、なんのための観察か?ですって(笑)。
それは、旧暦の9月9日をお待ちください。こちらにて公開。ってややオーバーな物言いですみません(笑)。
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by tao1007 | 2011-09-30 22:45 | 都会の樹草

ゲゲゲの女房熱 再燃!

やや忙しかったこの夏。
時間がもったいないので1時間以上のTV番組はオンタイムで見られず。興味のあるのは、いったん録画して、あとで15分ぐらいに刻んで観たりする日々でしたが、いよいよ見る速度にハードディスクの容量がついてゆかなくなった。

昨年、TVと録画機を購入するとき、店員から「ブルーレイにしないと、あとでぜったい後悔しますぜお客さん」的な感じでしつこくしつこく迫られたものですが。
それって、こうゆうことかしら(笑)。
このままDVDにおとすって考えもあるけれど、いやいや、ここも断舎離せねばきりがないです。最初のほうから順次1日1時間目標で見ることにする。

で、今頃「ゲゲゲの女房総集編」にはまってしまった。
やっぱり、このドラマは面白いです。名作だぁ!と、結局、70分×3回を一挙に見てしまう羽目に。
そろそろ、現在の連続ドラマ「おひさま」も最終回で、寂しくなるなぁ...と思っていたけど、「ゲゲゲ...」のそのときは、やや喪失感だったなぁ。とか、あの時は暇というのもあって、1日に3回見てたけど、それってわかるぅ~とか。

そして、これはもちろん削除もできず、ああ、当初のハードディスクをあけるという目標は遂行ならず。
夏どころか、昨年末の録画まであったわけですね...。
ぎょぎょっ! 「坂の上の雲」まであるよ!
これは、最終シリーズが始まる前に、復習代わりにもう一度見ようって思ったんでしょうね。
ああ、しかたない。
けっきょく、「おひさま」の第一回から撮ってあるのを、1日4話ずつ見て削除する方向に。
こちらのドラマだって、もちろん面白く、やっぱ、朝ドラは昭和の話がなじむなぁ、現代モノはほかの時間帯でやってくんないかしらと思ったほど。
それでも、何回も観たいほどというわけではなくて、ああ、やっぱり「ゲゲゲの女房」は、傑作でした。
もう続編を作りようがないってとこも、完成度の高さの一因なんでしょうかね。

今週は、珍しくそんなくだらない理由でTV漬けの週に。
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by tao1007 | 2011-09-29 11:12 | ドラマとか映画とか

枕草子 副読本

f0108825_104854100.jpg「枕草子REMIX」酒井順子 新潮社

こっちのブログを始めてからは、『枕草子』と『源氏物語』は必読本。
たしか、中・高校で、さらっと触れたぐらいで、国文学でも専攻しなければ、大学でも学ばず。それが、こんなに大人になってから読んでみたら、なんと面白いことか。
そして、学校で仮にこれを古典として正統な学び方をしたら、少なくとも私にはこの面白さはわかんなったかもなぁとも思ったりします。

宮廷という特殊な場所ではあっても、つまりは、どちらも平安時代の生活の話。古典だぁ!などと思わず、過去にタイムスリップした気分で気楽に読むのが案外正解。
すると、現代につながるあれやこれや、面白いことが、どんどん浮かびあってくるんですよね。

本書は、そんな読み方をするためのよき副読本のひとつと思う。酒井順子さんらしい、さらっと深いところを切って語る雰囲気も、ますます、「枕草子」の面白さを明らかにする感じ。

源氏物語バージョンも書いてもらえないかなぁと思う次第。いや、徒然草でもなんなら万葉集とかでも、なんでもかまわないので、ポピュラーなところを選んで、シリーズ化をひとつ。
...なあんて思っていたら、源氏物語バージョンがあるそうです。
「紫式部の欲望」という意味深なタイトル。次はコレをよまなくちゃですね。
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by tao1007 | 2011-09-28 10:45 | 読書する

街をリサーチなどして...

免許の更新へ内神田界隈へ。
東京では車にのる必要もないので、ペーパードライバー状態だから、免許は優良。手続きも講習も約30分であっという間に終わってしまう。

で、首都高をくぐっれば、そこは丸の内で、ちょっと久々にお店のリサーチでもしてみるかと歩き出す。
空を見上げればいわし雲なども浮かび、いい感じの秋晴れです。

が、この辺りったらこの不景気のなか高層ビルが何棟も建設中。
f0108825_1753525.jpg

クレーンが何個も連なり、歩道には、トラックが頻繁に出入りしていて、ちょっと怖い。
なんてびくびくしながら撮ったもんですから写真がブレブレです。

これだけのビルが建築中ってことは、かなりなお金が動くってことで、なんで、日本は不景気なのかなぁ...と思わせる光景。電車に乗ったって、必要以上に中刷り広告のオンパレード、街には、物がやっぱりあふれている。
ただし、中刷り広告は細かい文字で埋め尽くされるばかりで、ややうるさい感じ、売ってるものもなんか魅力に乏しいんですよね。
お金がなくともこれはほしい!と思わせるような強力なオーラをまとっているものは皆無だし、かつてはあった盗みたくなるようなポスターもなし。
そもそも、さっき通った建築中のビルだって、出来上がれば、金太郎飴みたいにほかのビルと見分けがつかないようなものが出来上がり、ますます街を凡庸方向にもっていってしまうんでしょうしね...。

しかし、これって、私だけの感じ方?
いやいや、それほど突出した個性を持っているわけでもあるまいし、案外多くの人がそう感じているのではないかしら。
つまり、このズレが不景気の正体かもしれませんね。
なんか、明らかにお金を回すことが第一目標になっていて、しかもかなしいことに完璧にはずしているって感じ。

キラキラした街を歩いて感じたことは、もっと腰をすえて先のことに頭を使わなければだめだなということだったりもして...。
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by tao1007 | 2011-09-27 17:01 | つらつらと

仕切りなおし

長かった残暑もやっと終わって涼しくなったら、なんだか一日中睡魔に襲われるようになる。

春先みたいなこの症状はいったいなんだ?
いまごろ夏ばてなんだろうか?

...とつらつら思い巡らし思い当たるのは睡眠時間。

この夏、珍しく忙しかったくせに、未読の古いミステリーなどとの出会いがあって、暑くてどうせ寝られないから深夜まで読書。
となれば、睡眠時間が当然減った。

人はほおっておけば、どんどん就寝時間&起床時間が後ろ倒しになってしまうんだそうで、そのとおり、調べてみれば、7月ぐらいから就寝時間がじわじわと後ろ倒しになって、ここ数週間は禁断の25時就寝とかが続いているようです。

...ようですってひとごとのような言い方をしておりますが、実は、恐ろしいもんで、私の更の記憶では、夜更かしもこの2・3日のこと、かなりイレギュラーなことと思ってたんですよ。
それがなんと、しっかりレギュラー化しておりました、しかも、起床は7時。かなり寝坊をしたような後ろめたさでもってどんよりとおきていたような気もします。
しかし黄金睡眠帯の10時ー2時をはずした6時間睡眠、これって下手な睡眠のとり方の見本みたいなもんで、昼間ねむくなるのも道理。
毎日記録しておくって案外重要ですね。

ああ、かつての10時半就寝、5時半起床の黄金の7時間半睡眠はどこへいってしまったかぁぁぁぁぁ。
この時間帯で睡眠をとっておけば、昼間はぜったい睡魔はこないし、目覚めもすっきりなんだよなぁ。健康にもぜったいいいし。

今日から建て直しをしなければ!
...って、ああ、こんなブログなんか書いてるからもう23時をまわってるじゃないか!

明日こそは、早ねをする決意で、今日から少しでも早く寝ます。

んん?よくわからない言い回しになっちゃったけど、そうゆうこと。
ではおやすみなさい!
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by tao1007 | 2011-09-26 23:20 | つらつらと

ドールズ読了!

f0108825_1631049.jpg「ドールズ 闇から招く声」高橋克彦 角川文庫

台風の日から読み始めた高橋克彦のドールズシリーズもあっという間に3冊読了。
もっと、味わってよめよなぁ...って速さでした。
シリーズ1は、七歳の少女に江戸文化文政期の人形氏泉目吉が転生したその成り行きみたいなものが描かれて、シリーズ2は、少女の中に宿りながら、目吉が、さまざまな事件を解決してゆく連作短編。

そして一転、この「闇から招く声」は、大長編&本格派ホラー小説なのでした。
残虐なシーンもことのほか多く、かなり私好みじゃないはずのこの物語を、なぜゆえこんなに夢中になって読み進んだのか...。

読了後にボーっとしながら、反芻など。
答えは、江戸弁ですね。
泉目吉は、江戸人の年配者ですから、会話する言葉は、軽妙な江戸弁。
警察のことをお上、刑事らを役人ども、妙齢の女性をあねさん、もっと上はお上さんという言い換えが私的には面白く。
「お若ぇの、これで得心いきやしたかい」なんて言い方にぐっと来る。

しかも、頭の中で人物像を想像しながら読み進めば、そんな江戸言葉を、現代の7歳の少女の口から発せられるというのもなかなかに新鮮。

しかも、この目吉さんは、なかなか人物ができた人であるうえに、名探偵さながらの推理。
それも、ぜーんぶ江戸弁で語られるわけです。

ああ、いいねぇ。懐かしさすら感じますよ。
もしや、私も前世は江戸にいたんでしょうかね。現世は東北出身者ですけどね。
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by tao1007 | 2011-09-25 16:00 | 読書する

旅ジャム

近頃、ご近所の方々のブログでひそかに人気の旅ベーグルの旅ジャム。
パッションフルーツ&バナナとか、和梨&洋梨&蜂蜜とか、パパイア&いちじくとか、その組み合わせが面白く。旅ベーグルのブログで「炊きました」と書かれると、今回こそは入手せねば!と思って逃しつづけたもんで、けっこう記憶のど真ん中に残っていました。

ああ、食べたい!

で、昨夜、寝しなになんとはなしに旅ベーグルのブログをチェック!
すると、8分前に書かれた記事に「炊きました」とあるではないですか。これはチャンス!
早起きして会に行こうと決意しました。
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そして、GET! 今回は、すももといちじくのジャム。
私もジャム作りは好きだけど、ほぼ実家で取れすぎた果物の保存が目的だから単品で煮る。
旅ジャムは、この組み合わせが面白く、しかも「炊く」って表現がことさらに特別な感じをかもしだしているんだよねぇ。

さっそく、何にも付けずにスプーンでひとさじ。うーん美味しい。

「ひとつで美味しいものは、ふたつくみあわせても美味しい」って、旅ベーグルの旅人風店主が言っていました。
この旅人は、いろんな場所のいろんなものをおおらかに懐に受け入れて、それらの良いところを引き出してゆくような...。そういえば、ここのベーグルじたいも、ベーグルの生地にいろんなものを包み込んで作られた未知の味がおもしろいんでしたっけ。
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by tao1007 | 2011-09-24 10:12 | 食べること

悔しいので...。

f0108825_2284173.jpg「テンペスト 第一巻 春雷」池上永一 角川文庫

ちょっと前に、NHK-BSでやっていたドラマの原作。
実は、我が家は、BSの契約をしていないのでまったく見ることかなわず。
いや、まったくならいいんですが、第一話だけ総合でオンエアしたのを見てしまったもんで、ああ~続きが見たい!生殺しだわ!

ということで、悔しいから図書館にオーダー出しておいたのが、ドラマはとっくに終了した今頃に、順番が回ってきた次第。
で、一応読む。
面白いのでサクサク読み進むが、原作第一巻は、TVの第一話とほぼ同じところで終わっているよぉ~しくしく。
確か、ドラマは10回もの。
一方原作は、薄い文庫で第四巻まで。いったいどこを水増し...失礼、膨らましたんだろうか?

こうゆう番組は見逃さない、もちろんBS契約者である老母に聞けば、だんだん漫画のような展開になってゆき、かなり不満足なエンディングだったんだとかと、質問の意図をまったく解さぬ返事が来る。
...ええっ?そうなの?と一応おどろく。

しかし、ヒロイン&ヒーローがひっつき、ハッピーエンドにならないものは、たいがい不満足とのたまう我が母なんで、まあ、あてにはならないか。

しかたないね。
第二巻以降がやってくるのをじっとまとうか...。
いやいや、買って読んだら古本屋さんにもってゆこうか。
けっきょく第一巻が面白かったもんで待ちきれない私です。
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by tao1007 | 2011-09-23 22:04 | 読書する

台風のつめあと

台風一過の翌日は晴れ。
上野に用事があるが、久しぶりに徒歩でゆく。
谷中墓地の際を通り、芸大前→上野公園と差し掛かれば、こんな光景。
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ああ、ここは、これとか、このゴリラとかキリンがあった場所じゃないですか!
今年は、アフリカ動物系ではないのか...。
じゃなくて、その横の草むらって、昔ここにあった桜の木ではないでしょうか?

ほらね、そうでした。
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たぶん、ここに植樹されてからまもない「寒緋桜」。

根こそぎ倒れちゃったみたいです。
f0108825_22394738.jpg

ああ、キレイに紅い花を咲かせてたんですが、復帰は難しいかなぁ。どうなんだろう。

さらに、ダメ押しのように、夕方からまたも強い雨が降り出しました。
台風がいったら是非ともカラッと晴れていただきたく。
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by tao1007 | 2011-09-22 22:26 | 都会の樹草

台風の日は読書

いよいよ勢力を維持したままの台風が関東地方にもやってきた。
午前中に所用をすませ、図書館経由で早々に帰路。自宅でゆっくり読書でもして台風をやり過ごそうという魂胆ですが、図書館の帰りに、もう暴風雨っぽく、傘がお猪口になる始末。
ああ、本がぬれる!

借りてきたのは、図書館にオーダーしてあった高橋克彦氏のドールズシリーズを3冊。
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第一巻の「ドールズ闇からきた少女」のあとがきを読めば、これってホラー小説なんだって!
えー、そうなの?「自薦短編集」ではミステリー篇に入っていたような気が...。

ドールズは、7歳の少女中に、江戸末期の人形師・泉目吉がよみがえってしまう話。ちなみに、泉目吉は天保年間に回向院に住まいを構え、死体や妖怪つくりの人形師として活躍した人物。見世物用だったためにその作品が後世に残らず現代ではほぼ無名だが、もしもその作品が一体でも見つかれば、SFXの創始者といわれたかもしれないほどの天才人形師だったそうだ。

その人形師が、無邪気でややわがままな少女の前世で、それがあるきっかけから甦り、少女の意識を支配してしまった。

ホラーじゃないじゃん!いやホラーか?
そんなことはどうでもよくともかく面白すぎてどんどん読む。

一方、外は、どんどん台風の威力が増してきて、部屋が地震のように揺れ始める。もしかして、ガラス窓になにか飛んできたら割れるかも?!と、小説より現実が怖くなり、窓の無い廊下へクッションとコーヒーを持って移動。
そこで、また読書の続き。

夕刻までに読了し、TVを付ければ、なんと東京のターミナル駅では、またも帰宅難民が大量に出たらしいし、被害も甚大。
小説なんか読んでて、私一人のどかだったような気がしてきたりして...。

しかし、今年は、いったいどうしたことなんでしょうか?
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by tao1007 | 2011-09-21 21:40 | 読書する


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