ココロはいつも休暇中



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夏越の行事

今日で、今年も半分の月が終わり。
都内各所の神社では、半年で溜まった厄を祓い、後半にそなえる「夏越の祓い」が行われます。
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日枝神社では、すでに6月中旬頃から境内の真ん中に茅の輪が置かれていました。
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こちらは、浅草富士、浅間神社の茅の輪。
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ちゃんとくぐり方の解説もあります。
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それと、息を吹きかけカラダをさすり、厄を移して祓ってもらう形代。
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ここのは、男女で意匠が違うみたいですね。

輪のくぐり方とか意匠違いの形代とか、こうゆうのを見つけてしまうと、なんだか他の神社はどうなのか...とかついつい気になりだしてしまうんですよね。

で、さっそく根津神社。茅の輪は、こちらをごらんいただくとして、くぐり方は図解とともにシンプルに墨で描かれている。
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形代は見当たらずで、どんなものかはわかりません。

新橋・烏森神社は、うーん、これではくぐってくるくる回れませんが...。
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このままずーっと奥に行って、拝殿のところにも茅の輪があって、くぐって回るのはそちらでどうぞとのことでした。

形代は、こんな感じ。
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ふふふ、やっぱり浅草の浅間神社のものとは微妙に違いますね。しかもこちらは男女兼用。

このまま姓名と年齢を書いて、カラダをさすり、息を吹きかけ、お賽銭箱にお賽銭とともに入れるスタイルです。

この微妙な違い、やっぱり面白いなぁ。来年はもっと回りたい気分満々。っていっても、お祓いはもちろん一箇所で。じゃないとやっぱり罰当たりな感じですものね。
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by tao1007 | 2011-06-30 15:49 | 多神教の国の文化

6月下旬の定点観測

不忍の池の蓮。
いよいよ、わさわさ生えてきましたよ。ほらこのとおり!
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先月末はこんな感じだったのが、あっという間に大きくなりました。
例年だと、来月下旬にはピンクの花が咲くはずだし、こないだまでは、枯れた蓮の枝が浮かぶさびしい風景だったのが信じられない。月日のたつのは早いもんです。

ちなみに蓮の葉っぱ。
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まず、こんな巻物みたいに葉っぱを巻いて、しずしずと伸びてきて、ある日、パッと開く...ようです。
...見たことは無いんですけどね。

確か、花もそんな感じでパッと咲く。
なんて、それももちろん見たこと無いんですけどねぇ。
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by tao1007 | 2011-06-29 15:29 | 定点観測

寝不足加速...。

f0108825_13161265.jpg「白夜行」東野圭吾 集英社文庫

これなんか、2002年発行の本です。なんだっていまごろ読んで嵌ってるんだか、自分でもよくわかりませんが、コレ以降に出た、この本の姉妹編「幻夜」を読んじゃったんで、ついついここにも行き着いてしまいました。

しかも、やっぱり、伏線が複雑にからまり、文庫本で854ページもあるけど、とにかく一気に読まないと、以前に登場してきた重要人物のことなど、読んでる途中に忘れてしまう危険がありそう。

なので、というか、今回は、もう今日は徹夜でよんだろか!という気満々になる。

プロローグは、1973年に起こった質屋殺し、被疑者と思われた女がガス中毒死、さらに別の被疑者男性も交通事故死して、事件は迷宮入りする。
主人公は、殺された質屋の息子と、被疑者の女の娘。
彼らが小学生だった頃から話は始まり、物語では二人が明確に接触することなく交互に登場しつつ、日本の高度経済成長史とその後のバブル。その世相に寄り添わせながら、30代になるまでの人生を描く。
つまり、ミステリーと考えれば気の長すぎる大長編。
なのに、やはり先が気になりすぎるもんで、どんどんどんどん高速で読んでしまうというわけです。
さらに主人公の心情をいっさい描かず物語を綴る、この作家独自の工夫も、ミステリアス度を相当高め、面白さに拍車をかける。
謎は、エンディングぎりぎですべてが明かされるけど、なんだか暗く悲しく。なのに、まだ読み足りない感じはもう中毒患者みたいなもんでしょうか?
ああだから、姉妹編の「幻夜」が必要だったのねぇ...。

ともかく、このまま存在する東野本すべてに手を出し始めると、寝不足どころか、他のことが何もできなくなる嫌いが...。ひとまず、これでしばし禁・東野圭吾とすることにいたします。
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by tao1007 | 2011-06-28 13:15 | 読書する

この世は残酷かどうかはおいとくとして...。

f0108825_10394548.jpg「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法」橘玲 幻冬舎

ワーキングプアだ無縁社会だとまことしやかにニュースになって...なってるうちに、リーマンショックであっという間に失業→ホームレスが増加、そして先の震災。すわ今度こそ政治の出番だよ!と、毎回注目しても、いつも政争ばっかに忙しく、今も、ぜんぜん復旧の目処も立たず。

気がつけば、確かにちかごろ残酷な世界が繰り広がって、戦時中のドラマをぼんやり眺め、「戦争中よりはいいけれどね...」と、悪いほうと比較してとりあえずココロを納めてみる。
これって、確実によくない傾向。
でも、日本人の多くが、その残酷な世界にひたりながらも、そうとう抜き差しならない事態になるまで、それを考えないことにしてるってのが、正しいところなんじゃないですかね。

なので、まずは、この世は残酷なのかどうなのかの議論は置いておこう。

橘玲氏の著作は、タイトルに「...方法」とついたところでよくある「ハウツウ本」とは一線を画す。
書店では、たいがい、ビジネス書の棚の辺りにあるけれど、私にとってはビジネスというより、「新しい考え方」をいつも提示してくれる「哲学の本」にやや近い。

本書は、この社会でいまだ流行りと勢いのある「自己啓発すれば幸せになれる」という思想を取り上げ、「そんなことはやってもできないんだから、この世界を生き延びる方法にはならないよ」というところから話は始まる。
そう語る理由に関しては、じっくり本書で著者の考えを読んでもらって膝のひとつも打ってもらおう。

でも、たぶん、それって、なんとなくかすかに誰もが感じていることなんじゃないか。
確かに会社員時代には、「自己啓発」ちっくな研修もずいぶんあったけれど、会社も社員も何も変わらなかった。書店へ行けばなんだか日々「自己啓発」の棚が増殖しているようにも見えるけど、世界はぜんぜん幸せにはならないのは周知の通りだ。

でも、絶望することは無くて、方法はあるよというのが本書の意図するところ。

現代は、ネットワークとグローバルが生んだ充実したニッチの世界。
それは、世界中で大ヒットするのは難しくても、その世界が相手ならば、それが面白いとおもう人をある一定数...トータルにすれば結構な数の人を見つけられる世界でもあって、好きなことさえ発見できてそこに真摯に向かい合えば、自分(と仲間数人)が生きてゆくのは可能だよと解いている。
...といっているように私には思えた。

たとえば、ある素敵な靴があって、それは、普通の靴より高いかもしれないけれど高級ブランド品ほどの価格ではないとする。それは、靴作りが好きなひとが日々切磋琢磨して作り上げた、なかなかに履きやすい、なんどでも修理に耐えられる優れた靴で、そんな素敵な靴だったら納得の価格。
そんなものがあったとしたら...。
狭く閉じた街中でならば、それでもその靴がいいと思う人は数人しかいないかも知れず、靴はそんなに売れないかもしれない。
好きで作った靴はあっという間に趣味の世界と決め付けられる可能性もある。
しかし、世界中の中にいる誰かが相手ならば、欲しい人は1年に数千人ぐらいは見つけられるかもしれない。それは、立派な仕事として成立を見るはずだ。
広い世界のニッチならば、仕事の相手は、ほどほどにたくさん存在するのだ。そしてほどほどならば、無駄に忙しかったり、自分を変える無理も必要はない。

これは、世界の誰かの何かを搾取し格安すぎる靴を作り、大量に売ろうとする仕事とは一線を画しまくる。
安い靴は、一瞬喜ばれるかもしれないが、破れれば、どこかに捨てられごみになってゆく。あるいはつい大量に買い込んで使いこなしきれず、家の中の余剰物となって堆積する。
一方、それを作って売るほうだって、さまざまな矛盾を我慢することを強いられる。そもそも、膨大な相手と密に過ごす=会社や工場で働くことと、個人の「好き」がマッチするなど奇跡に近いことを誰もが知っているはずだ。

グローバル&ニッチな世界で密かに売り買いされるに足りる靴は、売るほうも買うほうも幸せであり、その靴を介してつながることさえできる。
この「靴」のところに、自分のやりたい好きなことを入れてみよう、なんとなくピンときませんか?

著者はこのことを、「伽藍(がらん)を捨ててバザールに向かえ!恐竜の尻尾のなかに頭を探せ!」と、象徴的な言葉で語っているけど、たぶんそうゆうことかと思う。

「ええっ?何のこと?」と思うならば、この二つの言葉に向かうため、著者がさまざまな書物(これ自体もまた面白そう!)や、映画、や事象そのものを屈指してくみ上げた、非常に面白い本書をどうぞ。
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by tao1007 | 2011-06-27 10:36 | 読書する

お富士さんの植木市

都内の植木市。
このお富士さんの植木市が、都内の植木市としては、毎年最後。で、東京最大じゃなかったか?
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でも、毎年だんだん規模が小さくなってゆくような気もして...。
昔は、大通りに交差する小さな通り何本かにも露店が並んでいたと思うんだよねぇ...。
近頃は、浅草富士の浅間神社前の、小松通り一本のみで開催。
うーん。

まあ、売られているものもちまちまと可愛いものが中心だからまあいいか。
コケ玉とか...。
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ミニミニミニミニの鉢。
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かなり、物欲が刺激されましたけれど、ここから一個買ってもあんまり可愛くないことに思い至り。
もしも、大人買いできるんだったらオッケーなんだけどね。

予算もあるけど、きちんと世話する自信もなし。
買いもせずに堂々写真だけ撮って帰る
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by tao1007 | 2011-06-26 22:33 | 多神教の国の文化

山門の向こうの世界

山門から寺の庭を覗く。
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庭に植えられた草木がこれからどんどん美しくなってゆきます。
門柱が額縁のようになって、その先の美しい草木の光景を引き立てているようにも見えて、この山門→庭→本堂の構図は、門のあちらに極楽浄土があるように思わせるためのものなんじゃないか...とふと。

寺町に住んでいるから、こうゆう恩恵も多数な日々。とりたてて夏の日々は、こうして門から、寺に作られた小さな極楽浄土を覗かせていただきながら歩きます。

そして、時々...。
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「山門不幸」はその寺の住職様が亡くなったという知らせ。
逝く人に手向けられるという紫陽花の花が、門前にも境内にも所狭しと咲き乱れ、寺の主だったひとを送っているかのようにも見えます。
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by tao1007 | 2011-06-25 11:38 | 多神教の国の文化

うずまきとともにハートも

角を曲がったら、板塀の隙間から、紫陽花の花がはみ出て咲いていました。

そして、そのカタチったら...。
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ハートですよね~♪♪♪

なんで、さっそくいつもの渦巻き探しとともに、自然の中のハートも探すことにした次第。
このブログのカテゴリィもさっそく「うずまき」→「うずまきとハート」に変更いたしました。

以後よろしく!
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by tao1007 | 2011-06-24 20:49 | うずまきとハート

くちなしの垣根2011

谷中の知るひとぞ知るくちなしの名所。
今年はこんな開花状況です。
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昨年の6月末より若干花開くのが遅い気もしますが、あたりに放たれる香りはもうそうとうなものです。

もし、香りに色がついているなら、この垣根の半径20~30m圏内はもうくちなし色なんじゃないだろか...というぐらい。
まだ垣根も見えない場所からいいいい感じの匂いが漂ってきます。

もちろん近づいて、香りを楽しむ。
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香りはそのまま匂い中枢に刺激を与え続けているかのように、もうそうとうそこから離れても一日ずっとくちなしが香っているかのように思えたりします。
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by tao1007 | 2011-06-23 22:06 | 都会の樹草

夏至の備忘録

今日は夏至の日。
ここ数日曇りか雨の日つづきだったのに、今日だけきれいに晴れました。
...で、ついでにかなり暑い。

今年一番の夏日だったそうです。

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仕方ないので、とりあえず扇風機を出し室内に風の道を作ろうと画策。
首尾よくかなり涼しくなり、クーラーはまだ要らないみたいです。

ちなみに、昨年のエアコン始動は6月23日。
そして一昨年は、8月9日。

今年も暑くなりそうですが、7月下旬まではエアコン使いたくないなぁ...。
電気代もかかるし、カラダもなんだかだるくなるし...。
どうぞ、そんなに暑くなりませんよう、ひとつお願いいたしますね。今年の夏。
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by tao1007 | 2011-06-22 15:10 | つらつらと

ソイミルクのシール

普段は冷たい飲み物を頼むことはまれなんですが、どうもこのごろアイスソイラテの出番が多く...。
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やっぱ6月なのに、もうすでに暑いんだよなぁ。

で、ふとプラスチックグラスに貼られたシールを発見!
ソイの商品には貼ることにしたんだと。
可愛いですね。
はがしてもって帰りたいですが、うまくはがせそうも無いのでがまんがまん。

これって、暖かいソイラテにも貼るのかね。それなら、紙コップごといただいてくるとか?
いやいや、店内はマグカップ。
さすがにそれには貼らないでしょうね...。

...つい、思考がシール方面にそれています。まあそれも暑いからかね。
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by tao1007 | 2011-06-21 14:36 | 素敵なモノ


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