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カテゴリ:ドラマとか映画とか
  • カーネーション再々考
    [ 2012-03-31 16:08 ]
  • 80年代のカーネーション
    [ 2012-03-07 10:14 ]
  • カーネーション考
    [ 2012-03-03 10:22 ]
  • 男はつらいよ...さかのぼり進捗
    [ 2012-02-20 16:13 ]
  • 寅さんを再々々観賞
    [ 2012-01-19 19:48 ]
  • 一日中戦争...いやいやTV
    [ 2011-12-25 21:00 ]
  • 今度は南極大陸
    [ 2011-12-20 21:15 ]
  • 坂の上の雲をやっと...
    [ 2011-12-17 10:25 ]
  • 南極大陸...あんがい面白い
    [ 2011-10-17 21:57 ]
  • これも久々に
    [ 2011-10-14 10:23 ]

カーネーション再々考
「朝ドラ」ってたいしたものだなぁと思うのは、やはり最終回を迎えた日の脱力感。
ああ、面白かった!に加え、もう明日から見るべきドラマなんてひとつも無い...とか一瞬でも思わせてくれちゃうことなんですね。(っていっても、しっかり来週からの「梅ちゃん先生」かなり楽しみにしているんですけど、まあ、それはそれ)
そもそも、私といえば、ベーシックにはTVが苦手。
それをここまで夢中にさせてしまうチカラって凄いもの、しかも、そうゆうドラマは昨今稀有ですからなおさらです。

さて、そのカーネーションの最終回。
ヒロイン糸子が夏木マリさんに交代になった日のナレーション「年をとりました」に引き続き、「死にました」には参りました。
びっくりしました。
つまり、最終回の日、ヒロインは、幽霊というか魂としての出演です。
思えば、大正時代から始まって昭和、平成、そして20世紀のはじめに生まれた人が、21世紀まで、現役のまま生きてしまった。
つまり、十分に生きた人の死は、悲しいものじゃないんだよ...ということですか。ですね。
糸子さんてば、もうあらゆるところに生きた痕跡を残しまくり、とうとう、ドラマを通じて、TVの向こう側のひとびとにまでインパクトある思い出を残していったというエンディングです。
やるなぁ...。

そして、もうひとつ。
数回前、病院内のファッションショウのシーンがあって、そこでとりをつとめた末期がんの患者の女性。余命宣告までされたその人が、糸子が逝った後のだんじりの日に元気になって姿をあらわすという設定。
おおっ!ちょっと待ち望んでいましたこうゆうおまけ。

戦争に出征しても朝ドラの登場人物は必ず帰還してほしい。
そして、不治の病といわれる人を出すなら、せめてあっさり治して見せてほしい。

朝からやってるドラマなら、脚本書くヒトには、こんなシバリで書いてほしいなぁ...と密かに思っていたものです。
出征者が死んでしまうよりも、帰って戦争の悲惨さを語らせる役回りにでもしてほしい。
そして、TVで不治の病を治してしまえば、リアルの世界の治癒の実績も増えるかもよ。
それこそ、TVの奇蹟っていうんじぁあないの?
...なあんて。

そうゆう意味でも、このドラマはなかなかナイス!でありました。
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by tao1007 | 2012-03-31 16:08 | ドラマとか映画とか | Trackback | Comments(0)

80年代のカーネーション
ここ数年、ほぼ毎日観ている朝ドラですが、カーネーションほど長い時代を追ったものってあったでしょうか?
始まりは大正時代、第二次世界大戦より前です。男たちの中には、日露戦争に従軍したものたちもいて、人々はみな着物を着ている。
そんな時代から、昭和、戦中を経て、70年代...そして、今週からは80年代ですと!
で、こうして長い時代の連なりをドラマなんかで見せつけられると、80年代って、ずいぶんうすっぺらな時代だったんだなぁ...と思うことしきりです。
たしかに豊かで清潔になったけど、生活全般にセンスがない上に、過剰で...そして、若い人たちがみんなアホ(笑)。
...って、それって、今の私の過去ってわけか、やれやれ。

その直前の時代まで、服は今見たって可愛いものが満載だったし、家の調度もしかり。
それがなんとまあ...。
そして、そのつくりが、私の知ってる80年代をはずしていないもんで、また、まあ、なんとまあ、あんな時代をよくも生きていたもんだなぁ...なんて(笑)。
いやいや、その後現代までその雰囲気を温存したまま、日本の経済は冷えて、ついには全体的には貧しさを嘘でコーティングしたみたいな時代にもなってゆくわけですが...。

これだけ、嘘っぽかった時代を描くとなると、やっぱ、ある程度年を重ねた女優さんでないと話がぜったい持たないでしょうね。
30代の尾野さんでは、ちょっと仮装に見えたかも。先週でいったんプチ最終回みたいな感じもココに来てうなずけたりするわけです。

そして、物語は、このままモデルになった小篠綾子さんが亡くなる2006年まで続くんだそうですが、ヒトが90すぎまで生きて現役であったってことは凄いことなんですね。
このダイナミックすぎる時代の変化をぜんぶ乗り切ってきたってことですもの。

そして、それをきっちり追おうとする、このドラマもちょっと凄くないですか?
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by tao1007 | 2012-03-07 10:14 | ドラマとか映画とか | Trackback | Comments(0)

カーネーション考
朝ドラのカーネーション。
ヒロインの尾野真千子さんは今日までということもあって、本日の放送は最終回のような大団円。

今日の分もよかったけれど、私が「おっ!」と思ったのは昨日の回。

70年代、ファッションの世界も高度経済成長期そのもので、娘の優子の口からは、「ウチの構想はな、まずは東京に本店を構えて全国にばーっと店舗を増やして行く。ほんでな5年後には店舗を売り上げを30倍!ほんでなそれを基盤にしてな…」なんて言葉が飛び出している。

それをヒロイン糸子は、「新しいゲームがはじまった」と冷静に眺めているところに、まず「おっ!」と。
そして、「確か、ドラマの前半のほうで、糸子は、先の戦争もやはりゲームと形容していたな」と、記憶が甦り。つまり、大正に生まれ、戦前から戦後に苦労してビジネスを成功させた人がいて...たぶんそんな人はたくさん存在しただろう...そんな、いわゆる目端の利くひとにとって、この現象は、あまり歓迎できないものってことでもあったんだ。...ということにちょっと新鮮さを感じたんでした。

そして...。
「今はモードの力、ごっつ強いやろ。去年最高に良かった服が今年はもうあかん。どんなけええ生地で丁寧にこさえたかて、モードが台風みたいに全部なぎ倒してってまいよんねん」
「人に希望を与えて簡単にそれを奪う。そんな事、ずーっと繰り返してきた気すんや」
という台詞。
もうかなり、そうとう、ごっつくココロに響きました。

ゲームは、その後、その素材をいろいろ変えてとどまることなく。戦争こそは引き起こさなかったものの、とうとうマネーゲームまで引き起こし、もちろん負けて...何に負けたのかもはっきり意識できないままに、今の閉塞感に至っているというわけです。
人に希望を与えなくなったら、もういいかげん軌道修正の時期。
今は、まさにそうゆう時代だと、もう、もちろん気がついてもいたものですが、朝のドラマにその気づきをきちんと応援された思い。
おもえば、ヒトは、高度経済成長→バブルなどの時代の流れにマインドコントロールをされていたといえるのかもしれません。


さて、来週からは、夏木マリさんのおばあさんが登場。
異例の”いきなりヒロイン役者交代”の報道があって、ちょっとびっくりもしたが(最初に言えよ!)、夏木マリは私の好きな女優。たぶん、かっこいいおばあちゃんを形づくってくれると期待したく思います。
by tao1007 | 2012-03-03 10:22 | ドラマとか映画とか | Trackback | Comments(2)

男はつらいよ...さかのぼり進捗
正月を期して観始めた「男はつらいよ」。

新しいほうから...リニューアル版「 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」から観はじめて、最終作の「寅次郎紅の花」→ 「拝啓車寅次郎様」→ 「寅次郎の縁談」→「寅次郎の青春」→ 「寅次郎の告白」→「寅次郎の休日」→後藤久美子が大きく登場した「ぼくの伯父さん」→ ウィーンロケの「寅次郎心の旅路」→あのころはやった俵万智の短歌が満載の 「寅次郎サラダ記念日」まで観賞完了!
といってもいまださかのぼりは第40作までで、第一作まではまだ30話もありますよ、ああ先が長すぎ。
ツタヤが旧作100円キャンペーンをやってるうちにと頑張りましたが、うーん。

この作品って、ワンパターンの中にたくさんの要素がぎゅうぎゅうに詰まってもいて、それが、一度みたぐらいじゃあ気がつかない。「ああ、だからこれって、ここからつながっているんだぁ」的な発見も満載で、実は途中から、詳細にメモをとりはじめちゃったんで、いきなり進捗が遅くなってしまったんでした。
そうやって観ると、今度は、台本や構成のものすごさ...のたぶん一端でしかないんだろうが...にも気がついて。
いゃあ、寅さんって、渥美清さんって、山田洋次監督って凄いですね。
いまさららですが。

ちなみに、渥美清さんがもしご存命なら今年83歳。おじいちゃんになった寅さんってのも観てみたかったなぁ...と。寅さんの最後は幼稚園の用務員さんになって、静かに息をひきとるって構想だったこと知ってますか?
それを観たかったなぁ...なんてしみじみ。
そんな風に思っていたら、おばちゃん役の三﨑 千恵子さんが今月13日に亡くなられたと知りました。
おばちゃん、おいちゃん、櫻に博にタコ社長と揃わなければ、あの団子やのシーンは撮れません。特におばちゃんは不可欠です。

ああ、我が昭和は遠くなりにけり、ご冥福をお祈りいたします。
by tao1007 | 2012-02-20 16:13 | ドラマとか映画とか | Trackback | Comments(0)

寅さんを再々々観賞
お正月休みに久しぶりに借りてみ観た「フーテンの寅さん」がめっぽう面白く。
これはと思って、さっそくはまり、なぜか新しいほうから過去に戻る感じで見始めてしまった。

というのも、まずはレンタル屋の寅さんコーナーは、1巻2本ずつもそろえているというのに、前半の1・2・3巻はいつまでたっても貸し出し中。
「まあ、特に面白いもんなぁ」とあきらめ、さらに、ビデオでなら1巻から全部見てしまったしなぁというのもあって、やむなく後ろからということにしたんでした。

私といえば、生まれて初めて観た映画が寅さんというのが、数少ない自慢の一つ。その自慢をさらに磐石にしようと、東京に出てきた当初、浅草やら亀戸やらの映画館に通って、とにかくシリーズすべてを映画館で観た(含むリバイバル)。さらにビデオで全制覇→TVに掛かれば欠かさず観たし、もうこれで十分でしょうと思うところが、再び観始めれば必ずはまる。
うーん、やはりすごいですよこの作品。

といっても、腰をすえてみるのは、もう10年ぶりぐらいで、となるとさまざま発見もあり。
たとえば、私のカミサマ好き、祭り好きは、絶対、この映画を観ることで刷り込まれてるなぁ...とか。
寅さんはテキヤが家業で、祭りはそのかき入れ時。だから、全国各地の面白いお祭がこれでもかと登場しきりなんですなぁ、これが。

あるいは、マドンナたちがみんな若いなぁ...と。

なんて、まだ46作目。平成の最初辺りの作品なんで、これが昭和をさかのぼれば、あれとかこれとかあのドラマとか...なんか、いろいろ記憶も甦ってきました。
しばし、寅さん観賞で忙しくなりそうな感じ濃厚。まあ、毎日寒いですからこれでよし...かな
by tao1007 | 2012-01-19 19:48 | ドラマとか映画とか | Trackback | Comments(0)

一日中戦争...いやいやTV

ふと昼過ぎにTVを付けたら、3.11のドキュメンタリーをやっていた。
地震のあったあの日の時間の流れどおりに、映像をまとめ、検証してゆくんだそうだ。

少し迷ったものの、やはり一応見ておこうかと、年賀状のデザインを考えつつTVのボリュウムを少しあげる。
視聴者の映像を織り交ぜて流れる地震と津波の映像...怖いです。
怖くて、そして寒い。
阪神淡路に続いて、東日本の大震災もまだ寒い時期に起こったということもあり、地震=寒いと刷り込みがなされているのかもしれません。

そして、時々「地震の映像に強いストレスを感じたときは視聴をお控えください」というクレジットが流れ、それがますます恐怖を助長。
しかし、途中でやめることができなくなり、気がつけば、年賀状つくりなどそっちのけで、約3時間。
...疲れました。

こうなるのは分かっていながら、こうゆう番組を見ようとするのは、今後何かに役立つから...とでも無意識に思っているんでしょうか。
自分でもよく分かりません。

そして、7時半からは、「坂の上の雲」の最終回をまた1時間半も見なければならず、そちらも約半分が戦争のシーン。
ああ...。

けっきょく、何にもしないまま今日が終わってゆきます...。

こうゆう濃い番組こそは、暇なお正月休みにやっていただけないかと思うのですが、正月早々、地震だ、戦争だはやっぱ重過ぎるってことでしょうかね。
例年、年末と新年の番組にギャップありすぎな気がするんですが...。
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by tao1007 | 2011-12-25 21:00 | ドラマとか映画とか | Trackback | Comments(0)

今度は南極大陸
「坂の上の雲」の録画が見終わっても、まだ「南極物語」の録画がたーんと残ってました。

先日の日曜日に最終回になったというのに、なんとまだ4回分ほどためっぱなし...ああ。
電気店の店員さんの意見に逆らい我が家はブルーレイではないので、これも消さなきゃもう録画時間の残り少なく。
仕方が無いのでともかく観る。
いや、もしも大容量で録画できたら、ためっぱなしで一生見ないかもなぁ...と思いつつ観る。

結局、このドラマは、どこまで行っても第一回がダントツに面白く。あとは、ただひたすらに犬がかわいそう過ぎるため観るのが辛く→溜め込んでるうち面倒になったんだっけなぁ...と思う。

しかし、連続ドラマを欠かさず観る人ってすごいです。
私はTVがやや苦手なもんで、時々こんな窮地に立たされもする(笑)。

さて、作ってるヒトにははなはだ申し訳ないものの、どうしても観たくなって9話と最終回を先に。
いやー、最近の犬って演技派ですね。
あんなに都合よく動かされて、彼らはストレスためないんだろうか...などとも思う。

ああ、まずい、こんなことばっかりして、年賀状も大掃除もいまだ未着手の年末。TVを録画するもの考え物です。
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by tao1007 | 2011-12-20 21:15 | ドラマとか映画とか | Trackback | Comments(0)

坂の上の雲をやっと...
12月上旬から始まったNHKドラマ「坂の上の雲」。
夜の7時半から1時間半もTVに拘束されてはかなわないので、あとから見ようと録画する。

しかし、いろいろあって見ることかなわず、2回分3時間もためて、このままゆくと録画したまま見ない羽目になりそうなんで、昨日から少しずつ見始めて、やっと今日の夕方視聴完了。

まずは、俳優人の皆様、良くぞ3年間、何事も無くドラマを終えられましたね。
...ということで、ああ、よかったよかった。
主人公のお2人はまあ大丈夫だろうけれど、とりまく年配俳優人たちと同じ年頃の方々は、この3年で、ずいぶんたくさん鬼籍に入ってしまいましたもの。
2009年の末に、へたすりゃ大河よりも密度の濃いドラマを見せられて、しかもそれが4回もあったというのに、あろうことか「来年につづく!」と知って愕然とした。しかも「最終回は、再来年...って」と、次は呆然。
私だって、当時、大病したばっかりなので、最後まで見られるかしらとか思いました(笑)。

それがまあ、よくぞ...って、まだ半分だけなんでした。

最終年の今年は、全編日露戦争だらけで、正岡子規も亡くなってしまったもんで大好きな根岸のあたりのシーンも皆無。
第一回は、よき時代の松山のシーンやらも多かったところがなんとも素敵だったものが、なんか今年は、あたりまえだが軍人、軍艦だらけの上に、まるで無駄なもののように兵隊たちが死んでゆく。
実際のところは、やや辟易なドラマです。

「半分寝てたけどね。」ではじまる老母の電話。「ずいぶん勇ましい勝ち方をしたと教えられたけれど、日露戦争って何で勝てたんだろうねぇと思うわね」と...聞いて、「ああそうか」と。

私たち日本人は、近代化に至る間に起こった戦争の数々を、勝ち負けでしか捉えてこなかったように思うけど、それが実際はどんなものだったのかを実は知らない。
太平洋戦争は、多くのドラマと老母たちの世代の話を聞いて、その悲惨さを少しずつ知ることもできるけどそれでもピンと来ることは少なくて、日露、日清戦争なんて、学校の授業でもすっぱり飛ばされたものねぇ。

作家・司馬遼太郎は、戦争の良し悪しではなく、起こったことをまずは、きっちり書きたかったってことでしょうか?そして、読者にその全貌を見せたかった?
とすれば、ドラマを見て辟易させる...は、ある種、本意にかなったことかもしれません。

ドラマは、まだ、あと2回も残っていて、どうやらそこも戦争だらけの話の模様。
しかし、それが本意とすれば、最後まできっちり見てみましょうかとも。
実は、ちょっと苦手な司馬遼太郎作品、これも、「坂の上の雲」ぐらいは読んでみたいなと思うのでした。
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by tao1007 | 2011-12-17 10:25 | ドラマとか映画とか | Trackback | Comments(0)

南極大陸...あんがい面白い
TVドラマを2時間ぶっ続けでやられると、ほかに何もできなくなるので大概は録画。
あとで、CMを飛ばしながら観ることにしている。しかも、20分ずつとか(笑)。
で、面白くなかったら、一応早送りして観るんですけど、最近はそんなんばっかりで、おいおいTV界って大丈夫なのか?

ところが、「南極大陸」第一話に関しては、それが存外に面白く。
結局一挙に観てしまう。
面白かった理由は、戦後間もない貧しい日本で、政府も企業も、まだ南極なんかに行っている場合じゃあないだろうよとまったく興味を示さなかったところを、子どもたちの募金から始まる市民の動きでそれが可能になったこと。...とか、もう間に合わない船の改修に多くの職人たちが協力したあたりのシーンとか。

これって、実話なのかしら?

一方、別に主人公がキムタクでなくてもいいんじゃないかなどとも思い。
ついで、堺雅人ったら、その後、南極料理人として南極に渡るのに、あのころは、ずいぶん硬い人物だったのねぇ...。などと、頭の中で、他のドラマとミクスチャして楽しむ。

さてさて、次回以降はどんなのだろうか。このレベルで最後まで行ってほしいが、そういえば、そのうち、「坂の上の雲」と同時放映になるのかしら?
いやだなぁ...。日曜日の夜忙しすぎ。

TVが面白くないのって、ほかにいろいろできるから実は、そのほうが良かったりして。
by tao1007 | 2011-10-17 21:57 | ドラマとか映画とか | Trackback | Comments(0)

これも久々に
「マザーウォーター」 [DVD]

かなり久しぶりにゆっくりとDVDを観る。
以前から気になっていた「マザーウォーター」という作品は、終始一貫してなにも起こらず。こうゆうものを観ればたいがい途中で眠って、ハッと気づけばエンドロールということになりかねない私だが、不思議と最後まで観賞。
...いや、不思議でもなんでもなくて、その設定とか細部のこだわりとかは秀逸で、かなり私の好みだったからなのでした。

たとえば、主人公たちの営むお店がまずもってそう。
店先のベンチで豆腐を食べさせてくれる豆腐屋とか、ウイスキーしか出さないバーとか、注文したらちゃんと豆から引いてくれるコーヒー屋とか。
冷静に考えれば、どこも客は少なく、売り上げも少なそう。
この店主の方々は、これで食べてゆけるのだろうか?と、つい思ってしまう生活感なさすぎなのが、かえって潔く、清潔感すらかもしだしているかのようでなんだか素敵だ。
主人公たちもまったくそんなこと気にしていないみたいだしね。


いまどき珍しいお風呂屋さんも入り口の暖簾のデザインがなかなか粋で、住民たちが湧き水を汲む神社とかは私もぜひたずねてみたい。
桜はあるけど、なんてことない公園で、たまごサンドにコーヒーでぼんやりランチ。川岸にポンと置かれた一客の木の椅子で川面を見ながらうとうととひるね。

...とここまでくると、「まさかこれってあの世の話なのかしら?」とまでつい思ってしまいました。

特に神出鬼没のもたいまさこさんの存在。
無邪気できまぐれ、しかも飄々と核心めいたせりふをひとこと。まるで、それが、仙人というか、カミサマみたいで、俗世でなさそうな印象づくりに一役かっているのは間違いない。
あるいは、舞台になった京都のせいもあるのかなぁ?

なあんにも起こらないけど、たぶんまた不意に観たくなる。
そして、ちょっとだけ観客に小さな影響をあたえてもいる。

だって、ふと気がついたら、丁寧にコーヒーを淹れ、もっと何もない静謐な部屋に住みたいなぁ...と思う自分。
そして、今日のおかずは、なぜかお豆腐屋さんのお豆腐だったりもして...。
by tao1007 | 2011-10-14 10:23 | ドラマとか映画とか | Trackback | Comments(4)


カラダもココロも休暇中

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