東北の街からは、このために帰ってきた...と言っても過言ではありません。
一箱古本市の後半バージョン。...は、残念ながら、朝から雨でスタート。
東北は晴れてたけどどうゆうことよ?
でも、せっせと回りましたよ!回遊時間は2時間半。
この古本市に参加(買い物客としてですが、スタンプラリーもあるので参加と言う感じ)すること4年目ともなると、本を買う以外にも思うこと多数です。楽しいし、街のイベントとしても素晴らしい。
しかしながら、もう張り切りすぎて眠いんで、とりあえず戦利品をご紹介して詳しくは後日。
さて、後半は、純粋に興味ある本を心の赴くままに...。
私的ルールにのっとり「1万円までなら何冊買っても可」なのですが、安い&店主の粋で唐突な値下げもあって、こんだけ買っても3550円。1万円って結構使いであるなぁ。
すかさず、”残金も、もちろん本に使っていいよ”と、内なる声が...。
でも、このブックカバー700円ってのもあるんじゃないの?
水玉が、可愛いですよね。
”これは、本じゃないから、別会計です。”とさらに私の内なる声。
別会計?...資金の出もとは、全部この私の薄っぺらなお財布ひとつなんだけどね。...まあいいか。
一応、ダメモトで、カオス状の我が本棚を見る。
しかし、”これから本を処分してすっきりしよう!”とかいうご立派な理性はもう働かないようです。
ここ数ヶ月、我慢に我慢を重ねた反動もあって、明日から本の購入ブームに入ること必至。ああ...。
が、残金は6450円ですよ、私!