昨日、後ろ髪を引かれる様に飛んで帰ると、東京は雪。
「底冷えの京都」のはずが、ことのほか暖かく、そこはそれでよかったが、ホテルの部屋は寒かった。
取材という名目でなければ泊まらないだろう高級ホテルは、一部屋が広すぎて暖房が効かない。貧乏が身に付いた私ゆえに、ホテルの寒さが理由で風邪気味に。
「暖かい街に早く帰ろう」と、それだけを期待して悪寒を我慢しつつようようたどり着けば、東京は底冷えに加えて雪...。
完璧に風邪を引きました。
何かやらなければならないことがあったようなないような...。
思いつかないけど、京都駅で朦朧として購入した「八橋」の賞味期限が結構短い...。
お土産を置きに、出社してすぐ早退...と相成りました。
京都の2月は、空いていて、さほどの底冷えもない。観光で行くならシーズンオフの2月が穴場。ただし、注意すべきは、身の丈にあったコンパクトなホテルに泊まることです。