昨日、今日と仕事で訪問した会社は、巨大で古い団地が立ち並ぶ街にある。
そういう場所によくありがちな、空いた地面いっぱいにいつの間にか広がった感丸出しの草花やミニミニ菜園。
わさわさといろんな植物が統一感もなく育っていて、雑草よりもたくましい感じだ。
地下鉄の駅を上って大通りを目的の場所へ向かう。すぐに、歩道に沿うように、なすやらゴウヤやら猫じゃらしやらと雑草・農作物共存地帯が始まって、マリーゴールドとかの郊外中流家庭の一戸建ての庭に育っている風が似合う花々が続き、また、なす、トマト...。
おーっと、そしてひまわりだぁ...。
土も日照もいいから、大きな団地の前庭で、大きく育った。
この団地、それこそ、今はやりの再開発地区程度の大きさは優に超えてる感じ。団地内には、商店街もあるらしい。
....「いつでも歩行者天国」って...。
仕事でなければ、一度中に踏み込んで見たい気満点なんですが...。