夏の畑は野菜の花が満開。
さて、何の野菜の花かわかりますか?
1年中ありますが、夏野菜の代表。細長くて表面にいぼいぼがあって、まな板で塩をして、板刷り。このいぼをとり口当たりをよくして食べるのが一般的...だと思います。
しかし、私は、そんな面倒なことをせず、畑からとりたてを冷たい水で洗い、ちょっと冷やして味噌をつけてかぶりつく...のがもっとも旨いと思っています。
あと、チーズとこれだけのサンドイッチもかなり好物。
これもかなり簡単では?
仙台名物の漬物にも使われます。
人気のピリ辛中華料理もありますね。
花も美しいと思いますが、葉っぱの美しさが秀逸と私は思う。濃い目のグリーンに黒に近い紫の葉脈がくっきり。
この花は、少し難しいでしょうか?白い花が可憐なマメ科の植物です。これもスーパーに行けば必ず入手できます。
食べ方は、さっと湯でて、ゴマ和えとか白和えとか、だし醤油に漬けたおひたしとか...。
でも私は、油で炒めてやっぱり味噌かなぁ。
ちなみに、東北出身者は味噌好き度数が高いと思います。おにぎりだって塩でなく味噌をつける。
これはどうだろうか?花の黄色は、果肉の色とかなり近似値だと思う。
実は、この野菜、肥料にしようとためておいた野菜くず捨て場の種が元。つまり、勝手に生えてきたんだと。しかも大収穫。味もかなりのものでした。
私は蒸してつぶして、たまねぎの薄切りと混ぜ、マヨネーズ和えという食べ方が実はかなり好き
花が黄色だったのも知らないひとは多いかも。野菜の色は別の色。体を冷やす効果があるとされる夏野菜ですが、これも必ず1年中ある。大きいのやら、小さいのやら、細長いのやら種類もいろいろなのは、イタリア料理がここまで日本で大人気だからではないでしょうか?カレーを作るときに欠かせないもの。夏は野菜だけで作ったカレーを良く作りますが欠かせないのは、にんにくとしょうがとこの野菜です。
いちばん難しいのはこの花だと思う。
私も初めてみて、その美しさにびっくり。
実のなり方もけっこう面白いので、観賞用に売っていたりしても不思議でない感じです。
しかし、この野菜は、食べ方がいまいちわからないので私はあまり買いません。ねばねばしていて、納豆とかに入れて食べるひとが多いようです。足が速く、気まぐれに購入してすぐに黒くなってしまったりという失敗も...。意外な食べ方募集中です。
答えは明日。候ご期待を!