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ココロはいつも休暇中



体調不良だ。

梅雨に入ってから、毎日寝苦しい。

窓を開け放ってやっと寝入ったらしい。時計が3時ごろをさしていたのが昨夜最後の記憶。
朝方はちょっと気温が下がったのか、咳が喘息のごとく止まらなくなり5時起床。
起きていれば、そんな苦痛でも無いためこんな時間にブログを書く。
睡眠不足だ。この状態で仕事にいきたくないなぁ~。

この程度の暑さでこうだ、
今年の夏は暑いとの話も聞くがいったいどうなることやら....。

先日、歯石をとりに歯医者へ行った。
最近近所に開業し、気になっていた歯医者だが、今日日の歯医者もここまで説明をするようになったか!と驚いた次第。
まず、全部の歯をくまなく検診してもらい(小学校のころ、「C1、C2....」とやったあれだ。今もやっているのか?)、歯垢ポケットの深さもチェック。一般には2mmが健康な状態で3mmぐらいまでは、許容範囲とか。私は、4mmの場所が2箇所あり、毎日の歯磨きで血がにじむ歯がそれだった。歯磨きが有効な治療法とのことで、その場所の磨き方を練習させられる。あとは、虫歯も無く、歯の磨き方も「よく磨けています」とのこと。
もちろんそうでしょうとも、私は、歯並びが悪いので歯磨きは人一倍気をつけている。死ぬまで自分の歯で食べるが目標だからね。
その後も、トラブルになりそうな箇所の説明をうけつつ歯石除去などの歯のクリーニング。
とにかく予防の観点から説明を受け、自分の健康管理に関する知恵をもらった感じだ。

普通の町医者もこんな感じであってほしいなぁ~と思う。
なんとなく体調が悪くて、通院する場合。
多くの場合、適当に「あー風邪ですね」とか「疲れですかね」とか言われ、胃を荒らしそうな薬を処方される。一般的な病院って、深刻な病気が隠れていたのを発見する以外はあまり役に立たないのが実情。医者=検査機関ではないはずだが...。
もう少し、何故体調が悪いのかとか、どうすれば体調はよくなるのかとか、自分で努力するヒントになるようなことを教えてほしい。薬では根本的な治療にならないと思うんだけど。

深刻な病気といえば、もう10年以上何をしても治らなかったからだのトラブルが、インターネットでしらべたカウンセリング付き漢方薬局のようなところのおかげで快方に向かっている(ゆっくりだが)。こちらは、中国医学的なアプローチでカウンセリングをし、体の全体症状を診て薬を決める。以前、普通の医者からも漢方薬を処方してもらったけれど一向に改善されなかったのだが、今回処方されているのはそれより弱い薬だそうだ。

体調を悪くするのは、体のバランスを崩したとき。
もう多くの人がそのことを知っている。
西洋医学を旨とする病院だけが、組織としてそのことを受け入れられないようにしか思えない。
町医者の半数が中国医学を修めた人だったらどうか?

中国医学、漢方の流れで、今薬膳にすごく興味を持っている。
by tao1007 | 2006-06-26 05:45 | つらつらと
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カラダもココロも休暇中

by tao1007
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