ココロはいつも休暇中



初閻魔なので、閻魔詣を。

本日1月16日と7月16日は、昔の奉公人の休日「藪入り」にして、閻魔さまの縁日「閻魔の賽日」。
さらに正月16日のほうは、初閻魔とも呼ばれ、とにかく、1年にこの2回だけ地獄の釜のふたが開き、地獄で死者を責める鬼たちがお休みなんだそうですよ。

そして、この日閻魔様を詣でると、日頃の罪を許してもらえるだとか、厄除け、病気治癒などのご利益も多数。
で、今年も閻魔詣に繰り出してみた次第です。

ところで、通常は、同行してくれるモノ好きもおらず、毎年ひとり詣なんですが、今回は同行の士までいる!
まあ、物好きな(笑)と思いつつも、なんだか幸先が良い感じがしてなりません。
まあ、詣るのは、地獄のカミサマ閻魔さま...なんですけどね。

さて、今年、詣でたのは、巨大な閻魔様がいらっしゃる、新宿二丁目の太宗寺境内。
丸ノ内線・新宿御苑駅から徒歩1分という好ロケーションなんですが、そんな都会の真ん中に閻魔様などいらっしゃる...の?

もちろんです。
こちらが、その閻魔堂。
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今日はよく晴れまして、瀟洒なマンション群を背景に静かなたたずまいを見せております。

がっ!
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閻魔様は、やっぱこわーい!
写真だと、大きさの感覚不明ですが、これがまた、お堂の天井ぎりぎりまでの大きな像。

うーん、どうすりゃその雰囲気をお伝えできるでしょうかねぇ...。
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ちなみに、お供えとの対比がこんな風。

これで、ぎりぎり想像してみてください。
木造彩色で、総高5m50cmだそうです。
ちなみに、制作され、この寺に安置されたのは1814年(文化11年)、文化文政時代です。
この時期は、江戸時代の中でも町人文化が非常に発展した頃ですから、この巨大閻魔さまも、閻魔詣ばやりに併せてつくられたものなのかもしれません。
その後、何度も火災にあって補修されいまに至るのだそうですが、頭部は、当時のままのモノなんだとか。

ほーっ!

さて、その大きさをイメージしたところで、こちらも見てください。
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そしてこの方も。
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上の写真は、舌をぬくやっとこ。
そして、下のご婦人(?)は、地獄にいる脱衣婆サマで、脱いだ着物の重さでヒトの罪を計るお方なんだどか。なんか、ルックス的には、この方のほうが閻魔様より怖いんですが、どうかしら?

閻魔様のドアップとくらべてみてください。
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いかがでしょうか?

さてさて、同行の士Aちゃんは、どっちが怖かったですか?


そうだ。
塩地蔵さまも忘れちゃならなかったわ。
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このお地蔵さまに塩を盛り、治したい部分をなぜながらお参りすると治癒する...というご利益があるんだそうです。
どうも、このお地蔵様。
閻魔様がいらっしゃるお寺につきもの...のような気がするのですが(ほかのお寺にもいらした)、まだ調べがついておりません。
解りましたら、またのちほど。
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by tao1007 | 2014-01-16 14:42 | 多神教の国の文化
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