ココロはいつも休暇中



地震の名残を検診してもらう

ある時、あるカフェにて、隣の席のヒトの話を盗み聞きする。

「地震保険に入っているなら、3.11の被害がないかどうか見てもらったほうが絶対いいよ」
「たいしたことはないと思っても、保険が下りる場合もあるし、最低でも、住んでる家の被害の程度から、住いの丈夫さがわかったりもするしね」
「東京に大きな地震が来た時の予行練習って感じにもなるし。まあ、地震こないでほしいけどね」

...ふぅん。
その会話相手は、まったくその気がなさそうですが、「わかりました。私がトライしてみましょう!」
という気になって、さっそく、地震保険をかけてる会社に電話してみる。

「もしもし、あの...。2013年の3月11日の地震の被害なんて、もう時効ですかねぇ」
なんだか、問い合わせのスタンスが卑屈である。
というのも、東北に実家を持つ身としては、地震の破壊力に打ちのめされた家をみすぎ。
我が家に保険がおりるなんてそんなだいそれたこと...という気分満点になっていたのでした。

その気分を、いまだひきずっているんでしょうね。

しかし、地震発生から3年は有効なんだとか。
さっそく、診断の方がいらっしゃることになる。

で、あるもんですね。気づかなかった小さな地震の影響。
f0108825_15145377.jpg
窓のカーテンレール隠しのところにヒビがてきておりまして、こんな傷が、さして広くもない部屋に10か所以上。
床にモノが落ちて凹んだ分も対象になるんだそうで、それも数ヶ所。

結論として、少しですが、地震保険が降りるそうです。
うっそ~!

ところで、地震保険の被害診断は、「ココが壊れたので修理代に対して請求」というのではなくて、対象となる家屋の壁・天井・床の傷の多寡を調べ、それで保険が降りるか否かが決められるのだそうです。
なので、チェックは部屋の隅々まで全部!
ああ、そうじしといてよかったぁ~!

ありがたいのは、診断する方は建築士の資格を持つ方なので、住まい方のアドバイスもいただけるということ。
家具はこのように置いたほうがいいですよとか、壁のヒビは内部までは達してないと思うので、気にしなければこのままでとか。

それで、かつ、保険金が下りるのかぁ。

ということで、そのまま、未加入だった家財保険にも加入することにしました。
それも、診断してくださった方のアドバイスによる。

仮に地震があって壊れた家財は、必ず写真を撮ってからかたずけてくださいね。
地震直後は、診断に来るまで日程がかかるんだとかで、まあさっさとかたずけたいものねぇ。

「その写真が証拠になりますから」
「でも、東京で地震があったら、もうどうしていいか想像したくないですねぇ」

診断してくださった方は、3.11ののち半年以上東北にいて、泊まり込みで家屋の診断をしたんだそうです。
通常1日2件が限度のところ、1日5件!
なんかやるせないモノも観たり聞いたりしたんだろうなぁ。
お疲れ様でした。
そして、ありがとうございます。

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by tao1007 | 2013-11-11 15:44 | つらつらと
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