今年最初の満月は、1月27日。朝からきれいに晴れていたものの、なぜか夕刻あたりから曇り空。
ああ、初満月を拝むことかなわずでした。
ならば、十六夜 (いざよい)の昨日はどうだったか...といえば、なんかいろいろあって失念。
しょうがないので、今年最初の月観測(っていつのまにそんなこと?)は、立待月 (たちまちづき)の本日に。
立待月という名の由来は、「月の出を立ったまままだかまだかと待っていることから」なんだそうです。
ちなみに、東の空の建物の間から月が顔を出したのは、19時32分。
国立天文台によれは、日の入は、17時05分で、月の出は19時17分。
確かに日暮れてから若干の間がありますね。
...たったまま待つぐらいの。
あっ、月の観測はほんのときどきの予定。
っーうか、私の腕では月の写真は難しく、きれいに写真が取れたときだけとしますね(笑)。