睡眠サイクルを無事23時→5時に戻してはや一週間。
今日も爽やかな目覚めです。
しかし、この季節は、早起きしても日の出はそれより早く、やがてもっとかぎりなく早くなってゆくんですよねぇ...。
私の場合、早起きモチベーション=日の出を見ることだったりするもんでして、起きたときにすでに明るいとすこしばっかりつまらない。
いや、そうゆう問題か?とも思うのですが、ああ、やっぱりつまんないなぁ。
ちなみに、今日の日の出時間を国立天文台のサイトで見れば、4時55分。晴れていれば、まだぎりぎり日の出を拝める感じでしょうが、これから夏至にかけて4時25分まで早くなる。
さて、どうしようか...。
ところで、木立の多い場所などに住んだり、泊まったりして、朝も明けやらぬ暗いうちから鳥がうるさく鳴くもんだなぁ...という経験ありませんか?
この鳥がざわめく夜明け前の時間が、日の出約40分前だそうで。
で、そのときこそが、木々の呼吸が最も盛んになる時間帯で、それがために木立で眠る鳥たちが起き出して、朝一番のさえずりをする...ってことらしい。
そして、この木々の盛んな呼吸時間帯というのが、人間のカラダにとってもよいらしく、そもそも、木々は、あたりの二酸化炭素を吸って、新鮮な酸素を出しているわけですからね。
朝一番の新鮮酸素をたっぷりと呼吸できるってわけですよ。
...と、こんな話を、週に一度の正體(せいたい...そのクリニックではこのように書きます)を受けつつ、うつらうつらと聞いて、「そうか。やっぱりどんなに早くても日の出前に起きたほうがいいかも」などと思う。
しかしな、ということは、いちばん日の出の早い4時25分あたりは、3時45分起きか。
いやいや、ご近所で木立の多い場所といえば、諏方神社だし、そこまでは徒歩9分とすると、洗顔、着替えも入れて、3時おき!?
で、仮にそこに日の出40分前にたどり着いたとしても、それから日の出までが暇かもなぁ...。
うーん、うーん。やっぱりちょっと無謀だろうか。
って、なんか、
毎年初夏になるとこんな無駄なことを考えているような...。
ということで、今年もそんな無駄思考の日々がやってきましたようです。