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ココロはいつも休暇中



いったん帰京す。

25日から約5日間、老母は何かの間違いであったかのように元気です。
ということで、いったん東京へ帰る事に。

いつものように、コレばっかりで恐縮ですが、老母の元外猫&今飼い猫にあとを頼んでみたりして...。
いったん帰京す。_f0108825_15165177.jpg

あぁ~あ。もうすっかり野生がなくなり、耳元で「お母さんをよろしくね」といったところでびくともせずにお休み中。
写真を何枚撮ってもおきません。

これは頼りにならないので(あたりまえか...)、ご近所にご挨拶して、東京へ。

救急病院の検査に問題が無かったとはいえ、動悸が止まらなかったとなればストレスが原因ということも考えられ...。母には、機会を見て精密検査に行ってもらうことを約束してもらいます。
界隈は、原因不明...たぶん地震&放射能への心配によるストレスで体調不良の方が存外に多く、ストレスだって立派な病気。
すでにカラダには、大きな負担が掛っているはずです。
まったくもって、原発なんて、最初から無ければよかったのに...。

無駄遣いを辞め、さらには節電モードの技術開発を進めれば、短期的にも電力はそう不足しているものでもないらしく。さらに、自然由来の発電技術を追加し、送電線をもっと多くの発電事業に開放すれば、もうそれで十分と言っている学者の方々も多いようです。
実際、今年の猛暑をへても基本大丈夫だった。
...というより、電車は冷房が弱く暖かく(例年、寒くて冷房病一歩手前だった)、昼間の電車に蛍光灯は要らないのもわかったし(トンネルに入って暗くなるのに問題ってあるんでしょうか。本や携帯の文字が見えない?)、街灯を控えた町はしっとり暗くて落ち着いていた(夜中ぎらぎら明るいほうがよっぽどカラダに悪いでしょうが...)。少なくともそのほうがずっといいのではないでしょうか。
経済活動全般を視野に入れれば、そうもいかないというような意見も交わされますが、最悪の事態を見てしまってからまだそれを言うかというのが、正直なところです。

起こってしまった事態による影響は、今後も、思わぬところからひそかにじわじわと忍び寄りそして長くつづくと思われ、完璧に後戻りができなくなる前にいいかげん気づいて方向転換するべきなのです。
by tao1007 | 2011-10-29 15:12 | つらつらと
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カラダもココロも休暇中

by tao1007
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