やや忙しかったこの夏。
時間がもったいないので1時間以上のTV番組はオンタイムで見られず。興味のあるのは、いったん録画して、あとで15分ぐらいに刻んで観たりする日々でしたが、いよいよ見る速度にハードディスクの容量がついてゆかなくなった。
昨年、TVと録画機を購入するとき、店員から「ブルーレイにしないと、あとでぜったい後悔しますぜお客さん」的な感じでしつこくしつこく迫られたものですが。
それって、こうゆうことかしら(笑)。
このままDVDにおとすって考えもあるけれど、いやいや、ここも断舎離せねばきりがないです。最初のほうから順次1日1時間目標で見ることにする。
で、今頃「ゲゲゲの女房総集編」にはまってしまった。
やっぱり、このドラマは面白いです。名作だぁ!と、結局、70分×3回を一挙に見てしまう羽目に。
そろそろ、現在の連続ドラマ「おひさま」も最終回で、寂しくなるなぁ...と思っていたけど、「ゲゲゲ...」のそのときは、やや喪失感だったなぁ。とか、あの時は暇というのもあって、1日に3回見てたけど、それってわかるぅ~とか。
そして、これはもちろん削除もできず、ああ、当初のハードディスクをあけるという目標は遂行ならず。
夏どころか、昨年末の録画まであったわけですね...。
ぎょぎょっ! 「坂の上の雲」まであるよ!
これは、最終シリーズが始まる前に、復習代わりにもう一度見ようって思ったんでしょうね。
ああ、しかたない。
けっきょく、「おひさま」の第一回から撮ってあるのを、1日4話ずつ見て削除する方向に。
こちらのドラマだって、もちろん面白く、やっぱ、朝ドラは昭和の話がなじむなぁ、現代モノはほかの時間帯でやってくんないかしらと思ったほど。
それでも、何回も観たいほどというわけではなくて、ああ、やっぱり「ゲゲゲの女房」は、傑作でした。
もう続編を作りようがないってとこも、完成度の高さの一因なんでしょうかね。
今週は、珍しくそんなくだらない理由でTV漬けの週に。