こんな発見があったりとか、
こちらのブログを書くにあたって当たっては季節の花の話題も多く。
で、気になるのは、咲いた花々のその後の若い実のこと。
これは、2月下旬に花を咲かせた椿の実。
案外固くて大きいです。このまま熟して黒くなるんでしたっけ?
こっちは、3月の桜の頃に咲いた白木蓮の実。
あんなきれいな白い花は、こんな螺子りん棒みたいになります。ちょっと意外。このままもっとゴツゴツ、赤くなるんだっけかなぁ。
そして、これは桜のあとの4月下旬に咲いた一重山吹。...たしか白山吹だったかと。
緑のビーズみたいに実って、このまま黒いビーズに変化します。
雨の日は、散歩途中に撮りためた写真の整理。以上は、そこから見つけた近所の若い実。
しかし、花もきれいで興味深いが、実のつき方はいろいろあってさらに面白さ倍増な感じです。
で、今年是非見てみたいと思っているのが辛夷の実。小さなにぎりこぶしみたいに熟してゆくと思ったけれど、ここ数年機会がなくて見ていません。