実家の裏庭には柿の木が大小含めて三本ほど。
毎年、どれかは豊作になり、しかも渋柿なもんで、始末に困る。
いやいや、渋抜きは簡単なんですけどね。
昔の黒いごみ用ビニール袋などに渋柿を入れ、ヒカリを通さない状態を作る。→渋柿のヘタの部分に焼酎を少量振りかける→袋の口をしっかりとめて冷暗場所に1週間ほど放置...ってな感じです。
で、本日がその一週間目。
こうして渋抜き柿が大量生産できました。味もなかなかいい感じです。
...が、季節はもう冬。
なんか柿よりみかんって気分ですよね...。
いやいや、そんなこと言って、ごめんよぉ~。
最後まできちんとたべるからねぇ。