今年のお彼岸はなんだかちょっとせわしなく、彼岸の中日を一日過ぎて遅い帰省。
そしたら、「今年は、おはぎを作るのも待ってたよ」と老母。
で、おもむろにもち米を炊き、枝豆をゆでずんだ餡を...と、思えば、今年の猛暑で、枝豆はまだ畑で生育中とか。
しかたないので、出来合いの袋づめで我慢するか...と、スーパーへ。
「ついでに餡子も買ってきて」ってお母さんたら、今年は小豆を煮るのもやや面倒らしい。いや、ここんとこずっとかな?
で、なんちゃって、おはぎが完成!
ゴマはすりゴマ、餡子もずんだも出来合いで、ああ、こんなところにも今年の夏の影響が...って、それはずんだだけでしょ(笑)。
まあ、おはぎそのものを買って済ますよりはいいかねぇ...。
ご先祖様方、こんなに遅いお供えにて恐縮です。