上野の国立博物館はこの時期、お正月仕様で華やいでいるもんで、見逃せません。
例えば、博物館正門に飾られた、立派な松かざり。(って言っていいのかしらん?)
次いで、本館エントランスには、尋常ならざる立派な門松。
向かって右と...。
左。
左右で、デザインが違うといった懲りようです。
中に入って、正面の階段踊り場のいけばなも凄い。
もう花って言うより、オブジェですね。外国からの観光客の方が、もうそれはバチバチ写してましたデジカメで。
って、私もですけど。
博物館は、2日から開館していて、翌日3日と併せて、催しものも多数だったようですが、それは毎年帰省中のため参加できず残念です。
しかし、
寅年にちなんだ展示は月末までつづき、毎年干支にちなんだ展示は、地味ながらもよくよく見れば相当に興味深く。さらに加えて、二階の浮世絵コーナーも正月仕様のものが(たぶん)今月いっぱい...おすすめですよ。