昨日、植物園内を散々歩きまくって疲労困憊。
もう疲れたから帰りたいという母を、「どうせ上野から新幹線に乗るんだから、途中にちょっとだけ」...と無理矢理湯島天神の菊まつりに付き合わせる。
ほらほら、すごいですよね。何でこんな冬の入り口にコレ?とやや疑問にも思う京都の大文字やきですが(ですよね?)、これを菊だけで作ったかと思えばやはり相当すばらしい。
こっちは、孔雀。
菊だけを淡々と美しく咲かせたものも見事です。
地味な小菊もハート型に咲かせれば可愛すぎて、これをそのまま持ち帰りたい(笑)。
それぞれの咲かせ方のカタチに名前もあって、なかなかに興味深く。
しかし、新幹線の時間もあってメモならず。
今月23日まで開催とのことなので、また足を運びましょうか。
ともかく、なんともいえず面白く都内の菊まつりぐらいは回ってみたい気分です。