9月になりましたんで、いつもの桜の定点観測を一応...。
うーん、
8月上旬の観測時とどう違うねん!って感じですね。
飽きてきました。
が、だからと言っておいそれと辞められないのが「定点観測」時の鉄のきまりなんでして...。
1年の観測後に、そのすべてを振り返り”ココからココまではそうそう変化がないね”と、気づくのだって定点観測の醍醐味のはず。
しかし、そこが根性なしの小者の私。なんかあたりで面白いものないかなぁ...と代替の楽しみをさがしてみたりする。
で、ありましたよ。
芸大の塀に追いすがりそのまま外れなくなった...って感じの樹。
広いキャンパスだってのに、なんだってこんな窮屈そうな感じになてしまったわけよ...とか、このフェンスを外したとしたら、あとに残った樹の幹のカタチはどんな?とかとか。
ともかく一応、かなり脳みそを刺激してくれる光景。
「やっぱ面白いわ定点観測」と、ただちに意見を翻し...。まあ、こんな大いなる付録があればなんだけどね。