せっかくのGWだし、どこか行きたいところはないのか?
と、唐突に問われ、「何もない場所に行って見たい。」などと、戯れに応えたところ...。
さすが、東北の街。
「何も無い場所」は豊富なようで、すぐピンときたようです。
ほんとにな~んにも無い場所。素晴らしい。
同じ場所から後ろを振り返っても、基本何も無く、誰もいない。
木々は、桜で、満開時期には、やや人出も多くなるそうです。
...というか、この日は、私たち以外、出遭ったのは10人に満たない人々。多いとなっても1000人とかにはなりそうもない。
うーん、やっぱり素晴らしい。
都会にだけ無駄に人が集まっていすぎじゃないですかね。
インターネットがこれだけ発達した時代だモノ、こうゆうところで出来る仕事はないかしらね...などと、かえって仕事のことを考える私。
「何も無い」は、私にとっての何か、キーワードになっているような気が...今日気がつきました。