午後から一瞬晴れたので、もちろん散歩。
いつもより注意深く街を眺めて見る。
...と、近所のパン屋の店先の花々。
いつも通る道だから、いつも目の端には入っている光景。でも、よくみりゃ、かなりのセンスの良さじゃない?
近寄ってみますか?
空き缶を植木鉢代わりにして、そこはかとないお洒落を醸し出すコツは、缶の色と花の色や雰囲気を揃えてあることですかね。
私としては、いちばん右の鉢が気になる。
置きっぱなしにしといたたまねぎから芽がでちゃって、でもなんだか可愛いから飾っちゃったぁ...の図でしょうか?でもイカシテマス。
あと、いちいち出し入れが面倒なので出しっぱなし風...を装う如雨露。
植木鉢だけだと、風景がチマチマと散漫になるところをパシッとまとめていますし、そもそもの形も色も古くなり具合もかなりいい。
さっそく真似たいわぁ!
まずは、花屋へ向かおうか...と思考が動き、田舎のホームセンターみたいに、花の苗が大量に売られている場所に行って見たいなぁ。...となりました。東京も都心を離れれば、そんな場所があるかしら?
ここのちいさな花壇の持ち主は、花々や土をどこから調達しているんでしょうか?それも気になるところ、だって鉢に入っている土。これってなんかプロ臭い感じですもの。