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金環日食まつり
朝6時。
「今日は金環日食の日か。めがねないから見れないけどねぇ」と思いつつ、しぶしぶ起きる。
ああ、ちょっと寝坊しちまったぁ...とTVをつければ、あたりまえなんでしょうが、どの局も話題は金環日食のことばかり。
そして、中継で写された日食の様子はとても神秘的でキレイです。

TVを見ながら、さっそく朝そうじやらストレッチやら...と。

むむむ、なんだかどんより暗くなってきました。
で、窓を開けて外の様子を見れば、影はくっきり出ているので、雲ってきたわけではないようです。
ああ、日食なもんだから、きっちり薄暗くもなるんだなぁ。

...と、なんだかいつもと様子が違うような気がしてよくよく見れば、おおっ、向かいのマンションの窓それぞれにヒトヒト...の顔。
地上のほうに目を向ければ、そこにもけっこうなヒトヒトヒト...で、みんな例の観賞用のめがねを持って同じ方向を見上げております。
みんな待っているんですねぇ。

なんだかちょっと可愛い光景。

アレに似てるかも?!と、日食そっちのけで探し出しました。

ピチカートファイブの「bellissima!」のCDジャケット。
...これはサングラスですし、みんなこんなおしゃれはしていませんが、金環日食に相対する皆様のたたずまいはこんな感じ。

そして、観賞用めがねもけっこうデザイン豊富ということを発見したり。

なんて、アレコレしてたら、薄暗かったのがいつの間にか明るくなっておりました。

大騒ぎして待ち望んでも、自然の営みっていうのは、ほんの一瞬なんですねぇ。
だからいいんでしょうけど。
# by tao1007 | 2012-05-21 09:43 | つらつらと | Trackback | Comments(1)

金環日食前日の夕景
明日はいよいよ、世紀の天体ショー金環日食。
...が、私は専用めがねを入手ならずで、その実態を見ることはできません。うっうっ...。

それでも気になる天気予報。
明日は、うすぐもりらしいんですが、夕暮れ時は、とてもキレイな夕焼けです。

夕焼けの翌朝は晴れが決まり。

きっと明日は首尾よく観測できることでしょう。

...って、私は、TVを通して観賞します。
きっとその話題ばかりでしょうので(笑)
# by tao1007 | 2012-05-20 14:56 | つらつらと | Trackback | Comments(0)

なぜか感極まる本
一ヶ月ほど前、ここのブログに、秋田のイメージ広告の話を書いて、そのアートディレクターが、私が密かにココロの師とも思う梅原真氏と知って、またそのその著作「ニッポンの風景をつくりなおせ―一次産業×デザイン=風景」を読みたくなった。

で、その本を読了。

感動巨編小説にも負けない、カンドーの一冊過ぎて、やはり感極まり。
つい、うるうるっときて、電車の中なんかじゃあ恥ずかしくて読めません。
はじめて読んだ時も、そんな感じ。
本にしては割高感のある2600円が、やけに安く感じたものです。

誤解を恐れずにいえば、この読後感。
NHKの「プロジェクトX」あるいは「プロフェッショナル仕事の流儀」のエンディングソングに併せて泣く感じ...に似ている...かな。

タイトルにある「一次産業×デザイン=風景」は、梅原氏の仕事の信念というか、もうすでに生きる信念なのかもしれず。
本書は、その信念を貫きつつ、創り出してきた様々な作品集とでもいったらいいか。

あるいは、モノはいいかもしれないが、それだけでは全然見向きもされない。...そえれどころか、消え行きそうな地方の一次産業に、その根幹となる価値を見出し、デザインし、世間に認知させてゆくその一連の物語...といったほうがしっくりくるか。そうよ、この本は、梅原というヒトが紡いできた物語が語られているからこそのカンドーでもあるわけですね。

つーことで、思い入れ大きすぎてもうアレコレかけませんので、本書にあった、梅原氏の作品商品リストを掲げてお茶にごし。
WEBページのリンクを貼っておきます。
公式サイトから通販サイト、はたまたどなたかのブログ、ニュースまでいろいろ、統一感無くすみません...が、ぜひごらんください。

◇しまんと緑茶
◇四万十ロイアルミルクティ
◇砂浜美術館
...らっきょうの花見
...漂流物展
...ひらひらしますモンゴル
◇土佐の一本釣り 藁焼きたたき
◇四万十川新聞バッグ
◇新潟県高柳じょんのび村
◇四万十青のり
◇島根県隠岐島・島じゃ常識さざえカレー
◇馬路村・ゆずの村
◇四万十地栗
◇鹿児島県霧島市・天空の森
◇秋田県・鶴の湯
◇伊勢手堀りあさり
◇秩父の柿酢と男の石鹸
◇四国北山村・じゃばら果汁ほか
◇かみこや
◇大方町・黒砂糖
◇純国産・鳥取砂丘のぶどう・シロ・ド・イナカ/北条ワイン醸造所
◇高知アイス
◇四万十の水の本
◇四万十ひのき風呂
◇犬も歩けば赤岡町―日本で二番目に小さな町
◇いまさら木桶
◇obusession
◇長野県小布施堂...何をデザインしたかは実は不明
◇高知県立美術館の総合案内...webには出ていないので、行くことがあったら現物を
◇沖縄国頭村の観光ポスター...webには出ていないので関連のツーリズムのサイト
◇近藤けいこのナチュラルベジ
◇高地赤岡町・絵金蔵
◇環境活動支援センターえこらぼのTシャツイラスト→webにないので、えこらぼのサイトでも

うーん、なかなか、著者の仕事じたいがwebに見つからないので、ちょっととばして、最後は、著者が代表をつとめる...。
◇84プロジェクト

ふーっ。働き者ですねぇ。
で、いったいこの取り組みの何をデザインしたの?という方は、やはり本書を手に取ってくださいね。
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# by tao1007 | 2012-05-19 13:19 | 読書する | Trackback | Comments(2)

かなり久方ぶりにコムギャル。しかも、スカート
コムデギャルソンに、またも見学...のつもりで行って、つかまされました。
...って失礼。

この花柄に離れがたくなって...。


買ってしまいました。
しかも、スカート。

スカートも服のお買物ももう久しぶりです。
久しぶりだからまあ、いいかって感じ。

真夏は、これで涼しく乗り切りたいと思いつつ、しばし部屋に飾って眺めてみたりしております。
# by tao1007 | 2012-05-18 09:19 | 素敵なモノ | Trackback | Comments(2)

かのこちゃんのお父さんかどうかは不明なれど...。


「お父さん。どうして、かのこって名前にしたの?」
「かのこという名前がいい、って言われたからだよ」
「誰に?」
「鹿に」

「かのこちゃんとマドレーヌ夫人 」 ちくまプリマー新書読了後にこの冒頭近くにあったこの父娘のやりとりが気になって、「鹿男あをによし」(幻冬舎文庫)を再読するはめに...。

気になったのは、かのこちゃんのお父さんって、鹿男にされた主人公?...かも?
と思ったからなんでして、もちろん、何の答えも発見ならず。

あたりまえだ。

でも、この本、一度読んだにも関わらず、忘れてた部分が多数。
かなり重要な部分すら、すっかり記憶から抜けて、私の好きな、日本の神話や歴史的なモチーフもちりばめ部分を中心として、けっきょくまたも面白く読んだからまあいいか。

本のレビューは、かつて書かせていただいたこちらで読んでいただくとして。
ほーっ!これはこれは、といまさらながらに感動したのは、鹿、狐、鼠たちが、1800年もの長きにわたって、何故に地震から日本人を守ってきたのかっていう、物語の根幹をなす部分。

ああ、忘れてましたよすっかりと。

京都、奈良、大阪の辺りでは、地震を起こすなまずのチカラを封じるために、60年に一度の神無月の満月の夜、厳かに儀式をとりおこなわなければならなくて、その儀式に欠かせない”目”を奪われてしまったから、さあたいへん。主人公の頭は鹿のそれに変えられて...って物語の筋は、もうTVドラマにもなったので有名ですが、そのなまずを抑える儀式の立役者たちは、それぞれ、春日大社の鹿、伏見稲荷の狐、大黒天の鼠。
それら、違う神様の眷属たちがなんでまたここに結集、わざわざ人間なんかのために1800年間もつとめてくださり、今後もずっと続けていただけそうな勢いですが?

こたえは、その儀式を依頼したのは、1800年前に生きていたとされる伝説の女王・卑弥呼。
鹿、狐、鼠たちは、もうそれはそれは、恋するほどに卑弥呼のことが大好きだったから...ってことでした。
そして、主人公たちがこぞって探し回った”目”とは、博物館などでもおなじみの「三角縁神獣鏡」のことでして、これも卑弥呼と邪馬台国がどこにあったか論争の種の一つ。

ああ、ここまで凝った話だったか!...と感心しきりなのであります。

さて、感心ついでに、万城目作品をもう一冊読みたくなって、今度はエッセイ集「ザ・万歩計 」(文春文庫)に手を出した。

ふふふっ、なんだ。
もしかしたら、かのこちゃんのお父さんって、万城目さん本人のことなんじゃない?
...と、やっとなぞが解けたようなキブンです。
気になるならば、最後の最後まできっちりお読みくださいね。
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# by tao1007 | 2012-05-17 07:53 | 読書する | Trackback | Comments(0)

みかんの花が~♪♪
いつもの駅へ向かう道、今日は、ちょっと気まぐれにいつもと一本違う道をゆく。

と...なんだか、芳しい香が充満する一角に。

ジャスミンのような...でも辺りにはそのジャスミンは咲いていず。
水仙とかフリージアとか...はもうシーズン外でもちろんなくて、それよりずーっと強い香。
沈丁花?...も咲いてないし...っていうか、民家の庭が花で賑わう界隈には珍しくこの道なんにも咲いておらず、目の前には、気になる大きな空き家が一軒。
気になっていたのは、昼間からすべての雨戸がきっちり閉まり、住民はいないのは明らかな家なのに、いつも庭木が生き生きしてるってことでして。
今も、新緑の楓が爽やかに風になびき、背伸びして奥を覗かせていただけば、深いピンクのつつじもまだまだ盛んに咲いております。

あっ!これだ!

香りの正体は、その民家の庭の片隅の深い緑にまぎれるように咲いている花。

みかんの花が咲いていますよ!

これはすごい!

しばらくは、この道を抜けて駅へ向かい、香りの恵みを楽しむことといたしましょう。
そのうちみかんもなるのかしら?
# by tao1007 | 2012-05-16 09:33 | 都会の樹草 | Trackback | Comments(2)

若き陶芸家から皿をいただく
最近、我が食卓をにぎわしているモノ。

たとえば本日の朝食ですが...。

えーっと、雑穀レーズン入りのパンもそうですがそうではなく。
今が旬のいちご、今日は1パック199円ながら甘く美味しい...でもなくて。
コーヒーに見えるのは、カフェイン抜きの穀物コーヒー、豆乳に合う、おススメです...じゃなく。

その下にあるモノ。

前置き長いよ!

あっすみません、コレです。
美しくうずまく、蚊取り線香の柄を配したお皿です。
しかも、その威力に負けて、さっそく蚊がやられました...の図(笑)。

これは、鎌倉在住K氏作。なんとK氏は、まだ小学3年生なんだそうですが、才能のある方はもうその年でもその片鱗を覗かせる。
その意匠もさることながら、お皿としても程よい厚みやカーブが、モノを乗せ、運ぶのにも適し、これがものすごく使いやすく、つまりこうして毎食ついつい使ってしまうはめになっております。

思えば、このK氏の師匠となる方の器も、同じく使い始めたら、魔法をかけられたのごとく、もう他のものに手が出せない不思議な器。
しっかり、その道まで継承しつつあるようですよ、まだまだ若き小学生だというのに、もう秀でたものがあってうらやましいです。

...そして、思えば、これって私の好きなうずまき柄じゃん!
ということでコレクションまで増えました。
サンキュっ!
# by tao1007 | 2012-05-15 09:13 | うずまきとハート | Trackback | Comments(0)

ゴージャスな黒
毎日通る道に、近ごろかなり存在感ある黒い実り。
これなーんだ?

って、横に特徴的な葉っぱが写っているのですぐわかりますよね。
民家の庭におなじみの八手です。

八手は、丈夫な種というのもあって、たいがいお手洗いなどのある北側...家の裏手に植えられる。
となれば、あまり注意を払わなかったりするものですが、葉っぱは天狗さんに由来あるものですし、初夏にはこんなゴージャスな黒の実。

しかも、初冬の花の少なくなる時期には...。

こんなにキレイな花を咲かせたりするんですよねぇ。ぜひぜひ、今年の冬は注意してみてください。

華やかに咲いた花を愛でるのも楽しいけれど、植物の面白さって、この変化にこそある。
街々の草木をプチ観測して楽しんで、ちかごろ、そんな風にも思うんですよねぇ。
# by tao1007 | 2012-05-14 09:17 | 都会の樹草 | Trackback | Comments(0)

早朝観測できました!
やった!今日も朝から気持ちよく晴れてくれました!
西の空にも雲は見当たりませんし、今日もきっと見えるはずです。

さっそく、いそいそ富士見坂へ。

見えましたっ!


えっ?!どこにあるかわからない?
ならば、ズームして...。

ほらね。

5月13日、午前7時をちょっとまわった時刻の富士見坂の富士山です。
# by tao1007 | 2012-05-13 09:11 | 定点観測 | Trackback | Comments(0)

やっとぎりぎり観測!
今年の定点観測は、富士見坂...なんですが、天気に左右されまくってなかなかに難しい。
3月は、一応何回か足を運んだものの完璧に晴れの日は少なく、坂を観測するのみ、4月も同様、ココに記録を載せるのもままなりませんでした。

が!

5月12日18時53分の富士。
やーっと見ることができましたぁ!
今日の日の入り18時37分からだいぶ過ぎちゃったんで、やや霞みががっておりますけれど。
でも、正真正銘、5月の富士見坂の富士です。

ちなみに、ここからの富士は、どんなに晴れても昼間は太陽のヒカリの反射で観測不能。
観測するなら、早朝と日没時しかままならず。一方季節柄なのか、どんなに晴れた日でも、その時間帯になると、富士の手前に厚い雲がやってくるって感じ...なんですよねぇ。
徒歩5分の近所といってもタイミングを計ってワザワザやってくるわけでして、ああ、いっそのこと、富士見坂沿いに引っ越したい!

天気予報によれば、今晩からしばらくは晴れらしく。
明日は、早朝富士の観測もしてやろうぞ!...と決意しました。
# by tao1007 | 2012-05-12 08:52 | 定点観測 | Trackback | Comments(0)
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