お正月休みに久しぶりに借りてみ観た「フーテンの寅さん」がめっぽう面白く。
これはと思って、さっそくはまり、なぜか新しいほうから過去に戻る感じで見始めてしまった。

というのも、まずはレンタル屋の寅さんコーナーは、1巻2本ずつもそろえているというのに、前半の1・2・3巻はいつまでたっても貸し出し中。
「まあ、特に面白いもんなぁ」とあきらめ、さらに、ビデオでなら1巻から全部見てしまったしなぁというのもあって、やむなく後ろからということにしたんでした。
私といえば、生まれて初めて観た映画が寅さんというのが、数少ない自慢の一つ。その自慢をさらに磐石にしようと、東京に出てきた当初、浅草やら亀戸やらの映画館に通って、とにかくシリーズすべてを映画館で観た(含むリバイバル)。さらにビデオで全制覇→TVに掛かれば欠かさず観たし、もうこれで十分でしょうと思うところが、再び観始めれば必ずはまる。
うーん、やはりすごいですよこの作品。
といっても、腰をすえてみるのは、もう10年ぶりぐらいで、となるとさまざま発見もあり。
たとえば、私のカミサマ好き、祭り好きは、絶対、この映画を観ることで刷り込まれてるなぁ...とか。
寅さんはテキヤが家業で、祭りはそのかき入れ時。だから、全国各地の面白いお祭がこれでもかと登場しきりなんですなぁ、これが。
あるいは、マドンナたちがみんな若いなぁ...と。
なんて、まだ46作目。平成の最初辺りの作品なんで、これが昭和をさかのぼれば、あれとかこれとかあのドラマとか...なんか、いろいろ記憶も甦ってきました。
しばし、寅さん観賞で忙しくなりそうな感じ濃厚。まあ、毎日寒いですからこれでよし...かな